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余命1年だと言われて分かること

もし今日、「あなたの残りの人生は1年間しか生きる事ができませんよ。」
って告げられたらあなたはどうしますか?

きっとその1年間の過ごし方が、あなたの本当に生きたい人生だと思うんです。
僕も考えてみました。

あと残りたったの1年間しか生きる事ができない。365日しか時間が残されてないと分かったのなら、
まっ先に僕は仕事を辞めます。
そして、関東から新潟にすぐに帰ってくると思います。
一番大切な人は誰か?と聞かれたら真っ先に思いつくのが家族だからです。
家族とたくさんの会話をして、旅に出かけて思い出を作りたいと思っています。

今同棲している彼女も新潟に連れてきたいと思っています。僕のわがままで申し訳ないと思っていますが、彼女の存在は僕にとって不可欠です。僕の人生にいなくては、とても寂しく感じます。
彼女とは、たくさんのハグをしてこれ以上ないくらいの愛を伝えられたらと思っています。

そして、今までお世話になった友達。
特に遠出とかは望んでないですが、週に2.3回くらい居酒屋に行ったりカラオケに行ったり、一緒に銭湯に行きたいです。特別な事はしなくても、彼等との時間は楽しいものになります。
そんな一生の友達とは、疎遠にせず大切に大切にしましょう。

そして、僕自身。
死ぬまで毎日10kmを走りたいと思っています。雨の日も台風の日も365日走りたいと思っています。
ここにある走る意味としては、みんなを勇気づけたい思いがあるからです。
どんな困難があっても、どんな高い壁があっても進み続けること。諦めないこと。勇気を持って前進すること。
これらを僕の大切な人に、身をもって伝えたいからです。

UVERworldの最新曲theoryに、大切や人の定義は会えることが楽しみな人と一説があります。まさにそんな人に僕もありたいし、僕が思う大切な人ってまさにそんなイメージです。
自分が最期に幸せだったな。って終えられる為には、周りの人を幸せにすること。
誰に何を与えられたか。
それを残りの人生のテーマにしようと思っています。

僕が死ぬ時は、たくさんの人に愛されて終わりを迎えたいと思っています。
今からでは始められます。
俺はやるけど、あなたはどうしますか?


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