縫製工場の現実を捉えた記事を紹介

回りくどく課題を書いてみたり、問題提起をしてみたりと、
世の中に発信していく中で色んな方法があるのですが、やはり、

物事の本質はシンプルに伝えるのが一番いい。

そんな中で、とてもシンプルかつ分かりやすく縫製工場の課題について書いてあるnoteを発見した。

若手の中で『アパレル業界をなんとかしたい』とか『工場や産地を守りたい』とか言っている人もいて、それ自体は私も悪いことではないし、頑張ってほしいし、むしろ一緒に頑張りたいと思うケースもあります。

しかし、その多くが単なるポジショントークになってしまい、
そのスタンスでプロデュースすることをビジネスとして考え、
場合によっては、余計に生地屋や縫製工場をはじめとする下請け工場を苦しめる結果になることさえある。

もちろん、偽善や慈善活動ではダメなことはわかっているが、
このnoteで紹介した記事を読んで頂き、本質は何なのか？ということを感じていただきたい。