タブーを作ったのは人であり、タブーを破っていくのも人である
タブーってなんだ?
Wikipediaでは、下記のような説明がしてあります。
してはならないこと。
すべきであるという決まりごと。
たしかに、やっちゃいけないことはあります。
一定のルールの中で統率を取りながら大きな社会は動いています。
しかし、無意識にタブーに縛られてしまっているということはないだろうか?
社会的悪を容認したいと言っているわけではなく、疑うことをやめてしまっているということはないだろうか?
今、目の前にあること。起きていること。当たり前だと思っている現実。
不都合に感じていること。困っていること。
誰かが作って、脳内に沁み込んだタブーに縛られて思考停止をしているだけではないだろうか?
信じる気持ちはもちろん大事、、、そうポジションを取ってみても、
人は常に変化をしていきます。
目の前にある当たり前は日々変わっていきます。
タブーを作ったのは人であり、もしかしたら自分自身でタブーを作ってしまっている人もいるのかもしれません。
ただ、そのタブーに疑問を感じ、タブーを乗り越えていくのもまた人なんです。
それを考えられる頭を持って生きていける人でなければ何も変えられないのではないでしょうか。
あなたから頂いたサポートは、今後の糧にさせていただき、note等での発信にに生かしていきます。たくさんのキッカケをクリエイトするサイクルをnoteで作れたら幸せです。