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個人、小さな工場のブランディング日記

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町の小さな縫製工場からブランドを立ち上げて挑戦している経験から、小さなブランディング実践を日記のようにまとめさせた頂いています。小舟で大海原を渡るような体験をまとめさせていただい…
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#アパレル

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小さな縫製工場の3代目。 ネクタイブランドSHAKUNONE'(シャクノネ )のプロダクトマネージャ…

今!縫製工場が考えないといけないこと。

昨晩、Facebookのメッセンジャーで同じ縫製の仕事をしている先輩とやり取りをしていました。 …

「義務」から「オシャレ」へと変化したネクタイ

クールビズ以降、服装の自由化は夏場以外にも広がり、様々な企業でネクタイだけではなく「脱ス…

「自分たちが作ったモノ」が「売れる瞬間」を知ってるか知らないかで天地の差が出る

誰しも何かを売って生きています。 それが「商品」なのか「サービス」なのかは人それぞれです…

【知ってもらうことが大切】商工会青年部全国大会「商人ネットワーク」の発表レポート

先日12月の4日、5日の二日間、商工会青年部の全国大会に参加をさせていただきました。2019年の…

手っ取り早いのはメジャーで活躍する事

スポーツの世界だとわかりやすいのですが、その業界を盛り上げていこうと思えば、次の世代の若…

伝わるって信じること。

今、阪急メンズ大阪でポップアップイベントを開催しています。 これで3回目の取り組みになるのですが、どの取り組みも結果として沢山のお客様に手に取って頂ける機会になっています。 ぶっちゃけ、いくら商品に自信があっても、お客様に認めて頂ける方どうかは、蓋を開けてみないとわからないし、立ち上げ当初とかになると知名度の無さから勝手に劣等感を感じることさえあります。 ですが、そんなことを考えているようでは、お客様にも失礼です。自分たちの作ったものを自信を持って勧める気持ちがないとい

やり続けりゃ当たり前になる

習慣もそうだし、価値観や意識もそう。 知らないこと、わからないことは、コワイから、誰かが…

「できるわけない」って思われてるくらいがちょうどいい。

下請け工場とか、組織力の無い個人が何かに挑戦する時、 「できるわけない」 って言われるこ…

縫製工場の現実を捉えた記事を紹介

回りくどく課題を書いてみたり、問題提起をしてみたりと、 世の中に発信していく中で色んな方…

下請け工場は「売れない芸人さん」と似ている

同業の方と話をしていて、ふと自分の口から出た言葉を、書いてみようと思います。 どんな業種…

ブランドを作った僕に何ができるか真剣に考えてみた

タイトルの通り、僕は2015年にネクタイブランドを立ち上げました。 ※公式webサイトは画像を…

アパレル工場の必然的な死

ファッションは誰もが楽しめるコンテンツであり、その幅も多様化しています。 一見、華やかに…

考えるばっかりじゃダメ。不格好でもイメージを形にするクセを付けよう。

実現させたいことがある。 それにはお金がかかることがほとんどで、やりたいことを全部やれるわけじゃありません。 といって、諦めるのは簡単なことですが、 クオリティーを求めないのであれば、ある程度の形を作ることはできる場合が多いです。 なのにも関わらず、 頭の中にあるアイディアやイメージを具体化させずに、時間が経つにつれて脳内メモリーから消し去ってしまっている人が多いのではないかと感じています。 私の場合、ブランドのイメージ動画などを作成したいと常々思っていました。 と