おつかれユー #20 味方は大切です――『マッドマックス:フュリオサ』鑑賞
ユーは一月ぶりに、映画館に行きました。
連勤術も無事に止まったため、会社の健康イベントでもらった、ギフトカードを使って観ましたね。
鑑賞したのは、『マッドマックス:フュリオサ』。
名作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の前日譚です。
ど派手なアクションは健在でした。
フュリオサさんの半生が描かれることで、前作の厚みも増しました。
とても素晴らしい映画体験でしたね。
一方で、ユーは前作と比べて、どこか物足りなさも感じていました。
何が足りないんだろうと、ない頭を絞って辿りついた答えは、『味方』です。
前作では個性的な仲間たちが活躍しました。
共に戦ったり窮地に陥ったり、ドラマと見どころを生んでいました。
今回は味方と呼べる方が限定的だったこともあって、そうした魅力が生まれづらかったんだと思います。
こうした物語のなかにおいても、味方はやっぱり大切ですね。
それでも、この映画のおかげで、いいお休みをいただけました。
明日も頑張りましょう、ユー。
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