え、もう大学4年生ってマ?

 どうも、斜陰です。

 今日は最近の身の回りのことについて少し触れていこうかなと思います。

 この4月で福井での生活も4年目に突入し、僕の周りでは就活関連の話がちらほらと聞こえてくる学年になりました(要するに大学4年生)。
ただ、今年の僕にはまだ少し早い話です。おそらくあと3年は学生でいさせてもらえると思うので。つまるところ、順調にいけば大学院にも進学したいと考えているのでまだまだ福井にお世話になると思います。

 冒頭でも触れたように福井で生活し始めてからもう3年が経ったわけですが、コロナ渦だったこともありここまで来るのは本当にあっという間だったなぁと感じます。特に大学2年生のころは1年中オンライン授業だったのでほとんど家に引きこもった状態で過ごし、刺激のない毎日を送っていました。

 ただ、去年から対面授業も徐々に再開し、今年に至ってはほとんどの授業で対面授業になってきたのかなと思います(自分調べ)。これまではオンライン授業が主だったこともあり、大学1年次以来キャンパスに通うことはほとんどなかったのですが、今年から研究室に所属し大学内で自分の席ができて、そこそこにキャンパスにも足を運ぶようになりました。

 そうして、少し驚いたのが「大学ってこんなにもたくさんの人がいたんだ」ということです。まぁ何を言ってんだお前って感じだとは思うんですが。要するに、対面授業が再開されてきたことで、大学も本来の姿を取り戻しつつあるといった印象を受けました。もちろん、コロナ渦を経験したことで(まだ終わってはいない)、オンライン授業の是非が問われるようなこともありましたが、やっぱり目の前に人がいるというのは良いです。具体的に考えるのはちょっとめんどくさいので何がとは言いませんが、良いです。精神的に健康でいられるような気がします。

 やはり、4月なので初々しい新入生も多く自分が新入生のころを思い出したりして、ちょっと懐かしい気持ちにもなります。まぁおそらく、ほとんどの学生と関わることなく卒業していくとは思うのですが、いろんなルーツと目的を持って集まってきている人たちを見ると、それはそれで面白い発見があったりします(実際はただの景色にすぎない)。

 まぁ、とにかく僕は卒業に必要な単位はほとんどすべて3年次までに取り切って、この1年は研究やらスキルアップやらに精を出しながら、たまには息を抜いてほどほどに頑張っていこうと思います。

 というのも、これまでの自分は自分にプレッシャーばかり与えて自分で自分の首を絞めていたので、今年はなるべくストレスなく快適に過ごせるように頑張っていこうと思います。ここで大事なのは怠惰に過ごすということではなく、できるだけストレスなく過ごすという意味で快適にという言葉を使っていることです。

 そして、まだあと3年福井でお世話になると考えると、僕の大学生活はちょうど中間地点を迎えたことになります。これまでの3年を振り返るとあと3年しかないのかという気分にもなりますが、あと3年もあるんだなぁと思えるくらいには気長に過ごしていきたいと思います。

ほな、さいなら。

最後まで読んでいただきありがとうございます。 皆様から頂いたサポートは今後の自己研鑽のために使わせて頂きます。 僕の書いた文章で何か少しでも感じていただけたら、僕にとってこれほどうれしいことはありません。