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@shack_46 が140字では収まらないツイートをする場所。更新は不定期です。

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最近の記事

四期生ライブは四期生の軌跡そのものだった

皆さんこんばんは、しゃっくです。 先日、といってももう1ヶ月以上前ですね。遅くなりました。。。 8/27-29に開催されました「日向坂46 四期生ライブ」の感想を記載しようと思ったのですが、 本当にエグい、圧倒的伏線回収型セットリストだと個人的に感じたので、勝手に深読みして考察してみます。 おことわりという名の免罪符以下では個人的な偏見を含みます もちろん、ライブ主催側が意図した正しいものである、とは限りません 論理関係ガバガバなところありますが大目に見てください(保

    • あなたを好きになった自分を ちょっとだけ好きになれた気がする

      皆さんこんばんは!しゃっくです。 掛橋沙耶香ちゃんの卒業セレモニーが実施されました。 始まる前の想像とは違って、ちょっとの寂しさと、とても晴れやかな気持ちとが共存していて。不思議な感覚です。 「4番目の光」のフロントで集まると、やっぱり妹に見えたり。 加入が後からになった5人の間にいると、しっかり「4期生を16人にした」立役者の一人だったり。 2年経って、風貌(by弓木ちゃん)は大人になりながらも、その仕草や会話の雰囲気、そして溢れ出る優しさ。 4期生の輪の中にい

      • 届けどうか このまま熱さが醒めないように

        拝啓 今年の東京は例年以上に暑いだけでなく、突発的なゲリラ豪雨に幾度となく見舞われておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 まもなくあの日の神宮から2年が経ちますね。 2年間で変わったことと変わらないこと。 私は仕事を変え、住居を関東に移し。 そして変わらずに坂道グループの皆さんを応援しています。 そういえば、あなたの出演回で採用していただいたメールは全部「宮城県」のときのものでしたね。 あの日、私は明治神宮野球場にいました。 確かその年の神宮は3daysで、初

        • 一緒に歩いて、一緒に辿り着こう。~5回目のひな誕祭を経て~

          皆さんこんばんは、しゃっくです。 今回はレポ、といってもその時のライブリポートというより、ライブを通して見た日向坂のみんなの想いが最高だった、というお話です。 要約すると、こんなにも未来が楽しみなグループに出会えたのは初めてです、ということ。 武器を置いていくわけではない 最新シングル「君はハニーデュー」では、日向坂46として初の選抜制がとられました。 個人的には、逆らえない流れであると感じています。 今の日向坂に刺激と変化を与えるため。 そして4期生という魅力をし

        四期生ライブは四期生の軌跡そのものだった

          2023年の現場+ラジオを振り返る

          皆さんこんにちは、しゃっくです。 毎年恒例、大晦日の記事になりますね。 昨年の記事はこちら。 数年前に始めたときはハッシュタグで「いいねされた分だけ~~」という企画(?)があったので、記事タイトルもそこからとりましたが、 2023年はそんな企画も見られないのでタイトル変えました。 今年参戦した現場 これでも周りを見るともっと行ってる人ばかりなのですが、昨年よりも多くのライブや現場に足を運ぶことができました。 また、坂道ライブ以外にもライブやフェスに多く参戦できたの

          2023年の現場+ラジオを振り返る

          櫻坂46「新参者」初日公演を振り返る

          皆さんこんばんは、しゃっくです。 今日noteを書くつもりはなかったのですが、あまりに衝撃すぎたので、主観100%で筆を進めていきたいと思います。デジタルだけど。 めちゃくちゃネタバレを含みます。というかネタバレしかありません。 あらかじめお断りすると勢いのまま書いているので読みにくい場所あったらすみません。 以降、ネタバレです!! ライブ中に感じたのが「命をすり減らしながら」という表現でした。 冒頭の「夏の近道」「Anthem Time」で一気に加速。 「夏の近道

          櫻坂46「新参者」初日公演を振り返る

          あなたのいない夏

          皆さんこんばんは、しゃっくです。 こちらではまたもお久しぶりになってしまいました。 毎年恒例となる「乃木坂46 真夏の全国ツアー」が全公演終演しました。 今年は神宮4daysという前代未聞の挑戦。メンバーのトークからもその壁の大きさ、そしてそれを乗り越えた達成感が伝わってきます。 皆さん、本当におつかれさまでした。素敵な夏をありがとうございました! 私が初めて神宮公演のチケットを握りしめたのは2017年の夏。 4ヶ月半前に推しの卒業を経験したバスラ以降、初めての乃木坂全体

          あなたのいない夏

          新・幕末純情伝の感想をそのままに伝える

          脳内で思ったことをそのまま書きます。 なのでまとまらず読みづらい文章になってるのをご容赦いただければ。見出しもありません。 あ、新年初記事ですね。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 新撰組としての宿命、沖田総司としての宿命、そして、女としての宿命。 さまざまな思惑は複雑に絡みながら、新しい時代、明日の自由を求めて日々を生きていく。 誰にも変えられない過去を抱えながら、時には本当の想いを奥底に沈めながら、激動の時代を生き抜く彼・彼女の目は、現代を

          新・幕末純情伝の感想をそのままに伝える

          いいねされてないけれど2022年一年の現場+ラジオを振り返る

          こんばんは、しゃっくです。 勝手に年末恒例にしているこの記事。今年も振り返っていきたいと思います。 昨年の記事はこちら。同じような感じで。 今年参戦した現場今年はかなり現場に行けた1年だったなと思います。 下半期に偏っていますが、それだけ社会的にもいろいろなものが戻ってきたのでしょう。 宮城、東京以外の遠征は北海道と愛知に。北海道は個人的にも実に7年ぶりでした。 ちなみに、坂道関係の遠征のみで仙台東京は11往復してました。 櫻坂、日向坂の卒業メンバーは全員そのラストステ

          いいねされてないけれど2022年一年の現場+ラジオを振り返る

          どんな時も絶えることない永遠を 愛と信じてる

          菅井友香さん、ご卒業、おめでとうございます。 いつも愛に溢れている菅井さんの今日のお言葉をちょっとだけ拝借して。 欅坂も、櫻坂も好きでいて、 菅井さんを推させていただいて、 最っ高に楽しかったです!!! 7年間、おつかれさまでした! グループを育ててくれて、守ってくれて、導いてくれて、本当にありがとうございました!!! また会おうね! しゃっく タイトルは「五月雨よ」より。 レポはまた書きます。

          どんな時も絶えることない永遠を 愛と信じてる

          東京

          ※本記事内の「東京」は、神奈川や千葉・埼玉を含む首都圏一帯を指します。 行政区域を示す場合は「東京都」という表現を用います。 こんばんは、しゃっくです。 早いもので10月になりましたね。 先日の「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて採用いただいた際に住所も記載していたので、 聴かれていた方なら把握されているかもしれませんが、 この度、千葉県に引っ越しました。 (タイトルを「東京」としておきながら千葉県なのは、通勤時間とか家賃とか諸々の兼ね合いです) 個人的には4年ぶ

          100%という価値

          皆さんこんばんは、しゃっくです。 いつの間にか7月も最終日になってしまいました。ギリギリまで更新しないクセ、よくないですね… 先日、7月8日に公開されました「希望と絶望 その涙を誰も知らない」を観に行きました。 その感想として、6月28日に開催された「渡邉美穂 卒業セレモニー」と関連づけて考えられることが多かったので、本記事にまとめてみます。 以下、映画のネタバレを完全に含みます。また、100%私見で記載しています。 ちなみに前作の感想はこちら。 アイドルグループと向

          100%という価値

          楽曲に愛を吹き込む、ということ

          皆さんこんばんは。しゃっくです。 もうひと月以上前になりますが、先日「北野日奈子卒業コンサート」がありました。 そして4月末をもって、北野さんが乃木坂46を卒業します。 メンバーの卒業に際して記事を書くのはあまりないのですが(大園桃子さんのとき以来かな)、先日のライブを見ていて、 これは書いておきたい、と考えていたことを文面にしてみます。 完全に主観かつネタバレを含みます。 私は配信でこのライブを観ていて、 「北野日奈子は『曲を育てる』達人」そう感じました。 乃木坂4

          楽曲に愛を吹き込む、ということ

          今日の気分、櫻色。 ~BACKS LIVEレポ~

          皆さんこんばんは、しゃっくです。 こちらではあけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 久々にライブレポ。 今回は、1/8-9に東京ガーデンシアターで開催された 「櫻坂46 3rd Single BACKS LIVE!!」について書いていきます。 櫻坂46の表題曲など多くの楽曲は、「櫻エイト」として1列目、2列目でパフォーマンスを行う8人のメンバーと、「バックス」として3列目でパフォーマンスするメンバーで構成されます。 シングルによってすべて(一部

          今日の気分、櫻色。 ~BACKS LIVEレポ~

          いいねされてないけれど2021年一年の現場+ラジオを振り返る

          こんばんは、しゃっくです。 今年もまもなく終わりということで、勝手に毎年恒例にしているこちらの記事です。 タイトルの「いいねされてないけど」というのは、一昨年にこの記事を書いた時に「いいねされた分今年を振り返る」というハッシュタグが流行っていたので。 昨年の記事はこちら。一応参考までにおいとくだけだからね、ね。 今年参戦した現場配信ライブを含みますが、配信ミニライブとミーグリは割愛します。 舞台は現地に行ったもののみ。 今年もコロナ禍の影響で、なかなかライブの有観客開

          いいねされてないけれど2021年一年の現場+ラジオを振り返る

          「楽曲ドラフト」を自分なりに考えてみた

          皆さんこんばんは。 早速ですが、「五番目の俺」さんの「楽曲ドラフト」企画を なんとなく自分も考えてみたのでこの場を使って勝手に発表します。 なんとなく制約をつけてみようと思ったので、 ドラフトに参加した方の選択楽曲は使わないという縛りを設けています。 セットリストセットリストタイトル:「今が思い出になるまで」 0. Overture 1. ごめんねFingers crossed 2. 君は僕と会わない方がよかったのかな 3. 生まれたままで 4. 孤独な青空 5. 雲

          「楽曲ドラフト」を自分なりに考えてみた