しゃっく

@shack_46 が140字では収まらないツイートをする場所。更新は不定期です。

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最近の記事

2023年の現場+ラジオを振り返る

皆さんこんにちは、しゃっくです。 毎年恒例、大晦日の記事になりますね。 昨年の記事はこちら。 数年前に始めたときはハッシュタグで「いいねされた分だけ~~」という企画(?)があったので、記事タイトルもそこからとりましたが、 2023年はそんな企画も見られないのでタイトル変えました。 今年参戦した現場 これでも周りを見るともっと行ってる人ばかりなのですが、昨年よりも多くのライブや現場に足を運ぶことができました。 また、坂道ライブ以外にもライブやフェスに多く参戦できたの

    • 櫻坂46「新参者」初日公演を振り返る

      皆さんこんばんは、しゃっくです。 今日noteを書くつもりはなかったのですが、あまりに衝撃すぎたので、主観100%で筆を進めていきたいと思います。デジタルだけど。 めちゃくちゃネタバレを含みます。というかネタバレしかありません。 あらかじめお断りすると勢いのまま書いているので読みにくい場所あったらすみません。 以降、ネタバレです!! ライブ中に感じたのが「命をすり減らしながら」という表現でした。 冒頭の「夏の近道」「Anthem Time」で一気に加速。 「夏の近道

      • あなたのいない夏

        皆さんこんばんは、しゃっくです。 こちらではまたもお久しぶりになってしまいました。 毎年恒例となる「乃木坂46 真夏の全国ツアー」が全公演終演しました。 今年は神宮4daysという前代未聞の挑戦。メンバーのトークからもその壁の大きさ、そしてそれを乗り越えた達成感が伝わってきます。 皆さん、本当におつかれさまでした。素敵な夏をありがとうございました! 私が初めて神宮公演のチケットを握りしめたのは2017年の夏。 4ヶ月半前に推しの卒業を経験したバスラ以降、初めての乃木坂全体

        • 新・幕末純情伝の感想をそのままに伝える

          脳内で思ったことをそのまま書きます。 なのでまとまらず読みづらい文章になってるのをご容赦いただければ。見出しもありません。 あ、新年初記事ですね。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 新撰組としての宿命、沖田総司としての宿命、そして、女としての宿命。 さまざまな思惑は複雑に絡みながら、新しい時代、明日の自由を求めて日々を生きていく。 誰にも変えられない過去を抱えながら、時には本当の想いを奥底に沈めながら、激動の時代を生き抜く彼・彼女の目は、現代を

        2023年の現場+ラジオを振り返る

          いいねされてないけれど2022年一年の現場+ラジオを振り返る

          こんばんは、しゃっくです。 勝手に年末恒例にしているこの記事。今年も振り返っていきたいと思います。 昨年の記事はこちら。同じような感じで。 今年参戦した現場今年はかなり現場に行けた1年だったなと思います。 下半期に偏っていますが、それだけ社会的にもいろいろなものが戻ってきたのでしょう。 宮城、東京以外の遠征は北海道と愛知に。北海道は個人的にも実に7年ぶりでした。 ちなみに、坂道関係の遠征のみで仙台東京は11往復してました。 櫻坂、日向坂の卒業メンバーは全員そのラストステ

          いいねされてないけれど2022年一年の現場+ラジオを振り返る

          どんな時も絶えることない永遠を 愛と信じてる

          菅井友香さん、ご卒業、おめでとうございます。 いつも愛に溢れている菅井さんの今日のお言葉をちょっとだけ拝借して。 欅坂も、櫻坂も好きでいて、 菅井さんを推させていただいて、 最っ高に楽しかったです!!! 7年間、おつかれさまでした! グループを育ててくれて、守ってくれて、導いてくれて、本当にありがとうございました!!! また会おうね! しゃっく タイトルは「五月雨よ」より。 レポはまた書きます。

          どんな時も絶えることない永遠を 愛と信じてる

          東京

          ※本記事内の「東京」は、神奈川や千葉・埼玉を含む首都圏一帯を指します。 行政区域を示す場合は「東京都」という表現を用います。 こんばんは、しゃっくです。 早いもので10月になりましたね。 先日の「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて採用いただいた際に住所も記載していたので、 聴かれていた方なら把握されているかもしれませんが、 この度、千葉県に引っ越しました。 (タイトルを「東京」としておきながら千葉県なのは、通勤時間とか家賃とか諸々の兼ね合いです) 個人的には4年ぶ

          100%という価値

          皆さんこんばんは、しゃっくです。 いつの間にか7月も最終日になってしまいました。ギリギリまで更新しないクセ、よくないですね… 先日、7月8日に公開されました「希望と絶望 その涙を誰も知らない」を観に行きました。 その感想として、6月28日に開催された「渡邉美穂 卒業セレモニー」と関連づけて考えられることが多かったので、本記事にまとめてみます。 以下、映画のネタバレを完全に含みます。また、100%私見で記載しています。 ちなみに前作の感想はこちら。 アイドルグループと向

          100%という価値

          楽曲に愛を吹き込む、ということ

          皆さんこんばんは。しゃっくです。 もうひと月以上前になりますが、先日「北野日奈子卒業コンサート」がありました。 そして4月末をもって、北野さんが乃木坂46を卒業します。 メンバーの卒業に際して記事を書くのはあまりないのですが(大園桃子さんのとき以来かな)、先日のライブを見ていて、 これは書いておきたい、と考えていたことを文面にしてみます。 完全に主観かつネタバレを含みます。 私は配信でこのライブを観ていて、 「北野日奈子は『曲を育てる』達人」そう感じました。 乃木坂4

          楽曲に愛を吹き込む、ということ

          今日の気分、櫻色。 ~BACKS LIVEレポ~

          皆さんこんばんは、しゃっくです。 こちらではあけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 久々にライブレポ。 今回は、1/8-9に東京ガーデンシアターで開催された 「櫻坂46 3rd Single BACKS LIVE!!」について書いていきます。 櫻坂46の表題曲など多くの楽曲は、「櫻エイト」として1列目、2列目でパフォーマンスを行う8人のメンバーと、「バックス」として3列目でパフォーマンスするメンバーで構成されます。 シングルによってすべて(一部

          今日の気分、櫻色。 ~BACKS LIVEレポ~

          いいねされてないけれど2021年一年の現場+ラジオを振り返る

          こんばんは、しゃっくです。 今年もまもなく終わりということで、勝手に毎年恒例にしているこちらの記事です。 タイトルの「いいねされてないけど」というのは、一昨年にこの記事を書いた時に「いいねされた分今年を振り返る」というハッシュタグが流行っていたので。 昨年の記事はこちら。一応参考までにおいとくだけだからね、ね。 今年参戦した現場配信ライブを含みますが、配信ミニライブとミーグリは割愛します。 舞台は現地に行ったもののみ。 今年もコロナ禍の影響で、なかなかライブの有観客開

          いいねされてないけれど2021年一年の現場+ラジオを振り返る

          「楽曲ドラフト」を自分なりに考えてみた

          皆さんこんばんは。 早速ですが、「五番目の俺」さんの「楽曲ドラフト」企画を なんとなく自分も考えてみたのでこの場を使って勝手に発表します。 なんとなく制約をつけてみようと思ったので、 ドラフトに参加した方の選択楽曲は使わないという縛りを設けています。 セットリストセットリストタイトル:「今が思い出になるまで」 0. Overture 1. ごめんねFingers crossed 2. 君は僕と会わない方がよかったのかな 3. 生まれたままで 4. 孤独な青空 5. 雲

          「楽曲ドラフト」を自分なりに考えてみた

          夏の残響

          こんばんは、しゃっくです。 今回は、せっかくのこの日なので、 未だに実感の湧いていない「日向坂46 6thシングル」のお話を少ししたいと思います。 ある日の朝、目が覚めて携帯を見ると、友人からのLINEが。 「6枚目、金村センターだって。ビックリした」 その日は月曜日。 私の住む地域では「日向坂で会いましょう」という番組は 月曜日の夕方に配信されるネット上のコンテンツだと思っているため、 まさに寝耳に水なわけです。そもそも6枚目の話自体、まだ出ていなかったなかったわけ

          夏の残響

          僕が、ここにいる奇跡。

          こんばんは、しゃっくです。 勢いのままnoteを開きました。 2021年9月4日。例えるなら、2017年2月20日を迎えた時を思い出しました。 今、あの日のライブが終わった後と似たような感覚。 両方とも、最後のライブの現地に立ち合えたからなのか、 当の本人が芸能界を引退するからなのか。 サヨナラに強くなれたかは今もわかりません。 ただ、「この出会いに意味がある」ことは強く思っています。 2017年2月。 「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」の3日目のチケ

          僕が、ここにいる奇跡。

          あの日に誓った夢の全てを この手で必ず掴むから

          拝啓 仙台では夏らしくない、涼しい日々が続いています。 ちょうど一か月前に来てくださったときから、季節が一つ進んだかのようです。 2018年12月3日。 その日にたまたま東京にいることがわかっていた私は、「4期生お見立て会」のチケットを握りしめ、日本武道館にいました。 オーディションの経過やSHOWROOMはほとんど見ておらず、顔と名前を一致させてはいたものの、先入観を入れずに4期生の初披露の場を拝見させていただきました。 自分の場合、「雰囲気がタイプ」だったり、「

          あの日に誓った夢の全てを この手で必ず掴むから

          体調不良でバスラ全日参戦プランを取りやめ途中帰宅した話

          こんばんは、しゃっくです。 いよいよ「乃木坂46 9th YEAR BIRTHDAY LIVE」が開催されますね。 今年はオンライン開催ということになりますが、この状況下で開催いただけることに本当に感謝しています。皆さんで盛り上がっていきましょう!! こちらの記事は去年の2月、8thのバスラの直後に下書きした記事を再編集したものです。 当時はまさに国内でも新型コロナウイルスの感染者が増え始めた頃。 収束した際にアップしようと思っていたのですが、1年経ってもリアルイベントの

          体調不良でバスラ全日参戦プランを取りやめ途中帰宅した話