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東京

※本記事内の「東京」は、神奈川や千葉・埼玉を含む首都圏一帯を指します。
行政区域を示す場合は「東京都」という表現を用います。




こんばんは、しゃっくです。

早いもので10月になりましたね。

先日の「乃木坂46のオールナイトニッポン」にて採用いただいた際に住所も記載していたので、
聴かれていた方なら把握されているかもしれませんが、
この度、千葉県に引っ越しました
(タイトルを「東京」としておきながら千葉県なのは、通勤時間とか家賃とか諸々の兼ね合いです)

個人的には4年ぶりの関東圏在住となるのですが、多くのFFさんと知り合ったのはこの4年の間なので、
「宮城県 しゃっく」として認識されている方もいらっしゃるかもしれません。
萩の月の影響力は絶大でした、ありがとう菓匠三全さん。ありがとう久保史緒里ちゃん。



東京都に住み続け25年の自分が仙台に来たのは4年前。
ちょうどそのタイミングで、本note初の記事を書きました。


オタクを辞めるとか言いながらも、この4年間で多くのFFさんとの交流の輪を広げることができました。
実際に会場でお会いすることも多く、有難い限りです。


ただ、「与えられたところでしっかり頑張っていく」と言っていた中でも、
4年間、東京に戻りたいという気持ちは消えませんでした。

地元が落ち着く、というのはその通りですし、さらに次から次へと入ってくる刺激。
そして何より元から知っている人が多くいること。
安心と刺激の両方を与えてくれる街は、自分にとって東京だけなんだろうなと思います。



この夏、私は「乃木坂46 真夏の全国ツアー2022」の北海道、宮城、神宮公演に参加しました。
今年のツアーはブログとのセンター連動企画をはじめ、どのメンバーも輝ける構成になっていたと思います。

そしてもう一点素晴らしいなと思ったのが「地元メンバーのピックアップ」。
今年は公演の都市が多かったこともあり、その地方のメンバーがセンター企画・影ナレなどでフィーチャーされることが例年に比べて多かったと思います。
そして北海道でファーストピッチなどを務めた金川さんを中心に、多くのメンバーがライブ以外でも地元に活躍されている印象があります。

北海道公演2日目で見た金川さんの涙。宮城公演2日目に感じた久保さんの決意。
生で見たその迫力から、それぞれの地元への愛、想いが伝わってきました。


そして、自分も戻る場所がある、という想いが確信に変わりました。


宮城の皆さん、東北の皆さん、仙台にてお会いしてくださった皆さん、ありがとうございました。
「仙台に来たい」という声を多くいただいたのは本当に嬉しかったです。

これから新しい仕事も始まり、現場に行ける機会がどう変わるかは正直まだわかりません。
ただ、これまで通り、むしろこれまで以上にフットワーク軽くいきたいと思いますので、
千葉県 しゃっく」もどうぞよろしくお願いいたします。


最後までお読みいただき、ありがとうございました!

しゃっく




4年前の記事では、こんなことを記載していました。

今のところは、菅井友香さんが欅にいる限りは、欅ちゃんを応援していきたいです。
ですが、その保障はありません。そのあともわかりません。
今の感覚では将来の人生設計には意味を見出せないから。人生ってそういうものなのかも。

菅井友香さんの卒業発表タイミングは本当にたまたまなんですが、
勝手に運命として受け入れていきます。

自分の中で、人生設計なんてものはできていません。
それでも、次の一歩を踏み出す仲間がいるのは、とても心強いこと。
最後のミーグリを取ることができたので、想いをしっかり伝えてきます。


ちなみに10月にその櫻坂のライブで「仙台に遠征」します。

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