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【憎い】ニキビに悩んでいた時代の話①

今はニキビに悩まされる機会はかなり減ったのですが、特に20代前半はかなり悩みました。現在ニキビに悩んでる方も多いと思うので、その時の話を書こうと思います。
あ〜分かる分かる!となったら嬉しいですし、何か少しの情報でもお役に立てたらいいなと思います!


元々、私はニキビが出来やすい肌質でした。

高校生の時にはおでこや鼻周りに、いわゆる思春期ニキビが出来やすかったです。おでこ全面には出来にくく、ぽつぽつぽつとある感じでした。

大学生になってからは思春期ニキビはある程度落ち着き、たまにできる程度でした。気になる程ではなかったので、肌の治安的にはある程度平和に過ごしてました。

ですが、大学2年目にして状況が一変しました。

大学2年目ですので、20歳になってから頬のニキビが目立つようになりました。それでも最初はすぐ治るだろうと、ニキビを軽視してました。


しかし、日が経つにつれ、ニキビの数は増え、それに伴いニキビ跡の数も増えていきました...。

気がつくと赤ら顔になっており、両頬はニキビとニキビ跡一色。今まで肌をそこまで気にしていなかったのに、1日に何度も鏡を見ては肌が改善されてないか確認し、もちろん改善なんかしていないため、荒れた肌を見ては落胆する日々を送っていました。

また周りの友達など人に会う時は相手の肌ばかり見るようになりました。
友達の「肌荒れちゃった〜笑」という発言を「そんなの荒れたに入らないよ...」と内心思い、疎ましく思うこともありました。
すっぴんなんて絶対に見せたくないため、お泊まり会の時はギリギリまでメイクを落とさず、起きたらすぐにベースメイクは済ませるようにもしてました。どうしてもの場合はつけたまま寝れるお粉をつけたりもしてました。

写真も撮りたい気持ちになれず、撮るならば必ず加工アプリが必要でした。

毎晩寝る時は、少しでも肌が良くなるよう願い、朝起きたらすぐに鏡を見ていました。

1日通して、ニキビのことを考えない日はありませんでした。

病んでますね。笑

ですが、私にとってはそれ程深刻だったのです。(この記事を読んで、共感して下さる方は絶対いると信じてます。笑)

実際、肌が綺麗な方は分からないかもしれませんが、常にニキビがいて肌が荒れている状態は辛いものですよ。

治したくて色々調べて実践したり、皮膚科に行ったりしても、改善の兆しが見えないのです。
もちろんお金もかかります。
自分の顔を見て、嫌になって、努力するも改善せず、また嫌になっての悪循環です。

しかも周りの何気ない一言が傷付くのです。
「一緒に写真撮ろう」
「甘いもの好きでしょ?」
「最近何かあった?肌荒れすごいね?」

周りはさほど自分のニキビを気にしてきないことは頭では分かっていますが、自分は気になってしょうがないのです。


そんな重い気持ちの中、日々を過ごしていると、友達にこんなことを言われました。


▷▷▷次の記事に続きます。



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