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Leica Qと長崎③


地元の電車は2両編成
ちょっと親近感が湧く
利便性はともかくとして

ミラーレスカメラになって、ファインダーをしっかり覗くことは少なくなったんじゃないかと感じます。
それはそれとしての体験、あるいはちょっと集中力を高めるための「作法」のようなものになっているかもしれません。少なくとも自分の中では。
Leica Qも多分にもれず、液晶が見えない時にファインダーを覗くくらいで、ほとんど液晶を見ながら撮っています。
けれど今回のように別の予定がある旅や、誰かと出掛けている時なんかはこういうスタイルの方がいいんじゃないでしょうか。
周りも目に入るし、特に人を撮ることになった時、顔を隠さずに撮れることは一般的にはお互いにストレスのない方法だと感じます。
ファインダーを覗きながら撮るためには、何か別の方法で「了解」が取られている必要がありそうです。

自分がめちゃめちゃに近寄ったり変な体制にならなくても
手を伸ばしてカメラを寄せればオッケー
この葉の緑が撮れた時の喜びは健在
SONYだともっと黄色く明るくなってしまうことが多かったので
港町
外国文化の入り口
面白い建物も多い
天気はあまり良くなかった日
けれど雨粒が光を拾ってくれる
中高生の頃に近所に美術館があるって羨ましい
路面電車の駅
車両との距離感にちょっとビビる
世は平日
その間にコンサートの準備をする
いいもの作ろうと思った朝
この日は平和記念公園で一曲披露
3日目の朝
東横イン、おせわになりました
長崎は坂の街
別日の会場
長崎歴史文化博物館
緑の光が優しく差し込む
艶やかな緑
そういえば長野はまだ緑なんてまだ先のこと


つづく


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