はじめての海外旅行〜空の旅〜
サムネの画像は、夜中に出発した「ベトナムー日本」のフライトでの、空からのベトナムの街です。
今回は
『関西国際空港ーベトナム・ホーチミン・タンソンニャット国際空港ーオーストラリア・メルボルン(タラマリン)空港』
空の旅全般について書いていきます。
空の旅の概要
〜行き〜
関西国際空港10:30発 → タンソンニャット国際空港(ベトナム、ホーチミン)14:15着
※時間は現地時間、時差約2時間
所要時間：5時間45分
トランジット(乗り継ぎ)でのホーチミン滞在時間：6時間45分
タンソンニャット国際空港21:00発 → メルボルン(タラマリン)空港9:25着
※時差約4時間
所要時間：8時間25分
合計所要時間：20時間55分
〜帰り〜
メルボルン(タラマリン)空港11:25発 → タンソンニャット国際空港16:05着
所要時間：8時間40分
トランジット(乗り継ぎ)でのホーチミン滞在時間：7時間56分
タンソンニャット国際空港0:01発 → 関西国際空港7:00着
所要時間：4時間59分
合計所要時間：21時間35分
機内サービス全般の感想
気がついたこと、細かいことまで書き留めておきます。
後から読み返したら、慣れてしまうと気がつかないようなこともあるのかなと思ってます。
その1：一緒に飛行機に乗る人たち
そりゃそうだろと思うかもしれませんが
・日本発着の便 →日本人が多い
・日本発着以外の便 →海外の方が多い
さらには、ベトナムはトランジット・中継地点での利用が多いのか、空港での多国籍感がすごかった印象です。
その2：客室乗務員の方々
CAさんは女性のイメージが勝手にあって、「あぁ自分は日本人だなー」と切実に感じました。
ベトナム航空のCAさんは男性：女性＝2:5くらいでした(パッと見)。
女性のCAさんはベトナム航空(機体)のカラーのブルーのアオザイを、男性はスーツを着用していました。
アオザイ、着てみたくなりました。
航空会社によっても制服が違うようで、ホーチミンの空港ではたくさんの綺麗なお姉さんを見ることができて幸せでした。
その3：ベトナム航空エコノミークラスの座席
クラス相応、なんだと思います。
座席には「大きめのブランケット」「ミニクッション」が1人一つずつ置いてありました。
前の座席の後頭部(座ると目の前)にはモニターがありました。
USBの充電ポートもひとつづつ付いていました。
機体によって新しいものもあるようで、私が最後に乗った便(ホーチミンー関空)のモニターにはコントローラーがついていました。
おかげでゲームが捗りました(笑)
映画や音楽も思ったより種類があって、退屈しませんでした。
飛行機が今どこを飛んでいて、どのくらい時間が経ったのか等を見ることもできます。
唯一言えるとしたら、日本語字幕のものが限られていたり、飛行機のゴゴゴゴ音で声がよく聞こえない時があったりしたぐらいです。
その4：機内飲食系サービス
飛行機が飛び始め、機内の注意事項アナウンスが終わると、
ヘッドフォン(＋耳のふわふわ)・おしぼり・水・お菓子(おつまみ系)・飲み物・機内食
の順に配られました。
ヘッドフォンは、前ポケットにあらかじめ用意されているときもありました。
お菓子は、日本発の便では「おかきとナッツ」でした。
他発の便ではベトナムのナッツ系のお菓子でした。
と、保安検査後に勢いで買ってしまった600円(・・・確か)のハイボール
飲み物は、
オレンジジュース・リンゴジュース・炭酸系ジュース・水
白ワイン・(言えばビールも出てきたっぽい？)
でした。
その5：機内食
みなさん気になる、そして楽しみな機内食。
ベトナム航空では毎回2種類ほどのメニューが準備されていました。
「日本ーベトナム」のフライトで1回、「ベトナムーオーストラリア」のフライトで2回でした。
こちらも、日本発の便では日本食寄りのものが出ました。
機内食と同時に飲み物も配られます。
朝食時間帯には、配られる飲み物に牛乳もプラスされていました。
食事を配り終わった後には、暖かいお茶(紅茶？)とコーヒーも配られます。
メイン：和風あんかけハンバーグ
左：マカロニサラダ系
真ん中：そば
左下：野菜とお肉をグリルしたもの(？)(野菜はマリネっぽい味もした)
左上：チェー(？)と呼ばれるベトナムのスイーツ。プリンのように固めてあった
左上：コールスロー
左下：フルーツ(パイナップル・メロン系)
デザート①：フルーツ(ドラゴンフルーツ・スイカ・マンゴー系)
デザート②：ヨーグルト
デザート：フルーツ・ヨーグルト
デザート：ヨーグルト
デザート：ヨーグルト
写真の通り、パンひとつは毎回ついてきます。
写真にはありませんが、鶏肉のお粥みたいなのがメインだった回もありました。
食べやすい料理ばかりだった印象です。
その6：トイレ
各区切り(フロア)ごとに2つづつぐらいの印象でした。
可も不可ない印象だったように思えます。
機内食の片付け後には混み合っている印象でした。
飲料水的なものではないので、歯磨きは一応やめておきました。
歯磨きシートを持っていきましたが、あまり使いませんでした。
その7：座席
新幹線などと同じ要領、あといつもの癖で窓際から2席をとっていました。
次回は「2人で3列シートの飛行機」「乗っている時間が長い」場合は『通路側から2席』をとってみようかなと思いました。
理由は、トイレに行きやすいからです。
今回、エコノミークラスは3列シートで、どの便もほぼ満席だったので、私たちの席の通路側には必ずシングルの方が座っていました。
みなさんとても親切でした。トイレに行こうかなという素振りを見せたり、ご飯の片付けの後のタイミングになるとトイレに行くのではと気遣っていただけました。
「寝ているかもですが、気軽に声をかけてください」と言ってくださった方もいらっしゃいました。
自分はトイレに行く可能性が高いなと思う方は通路側に
トイレよりもぐっすり寝るのが優先という方は窓側に
とするのがいいかなと思います。
おわりに
空の旅で思ったことはこんな感じかなと思います。
機内食は毎回楽しみでした。
寝てても起きてしっかりいただきました。
あとは、とにかくベトナム航空のCAのお姉さん方がみなさん本当にお綺麗で、機内サービスを届けに回って来てくれるのだけでも毎回楽しみでした。
韓国映画をみようと思ったら字幕がベトナム語でチンプンカンプンだったので、英語字幕とかで見れるようになりたいなと思いました。
次回は、メルボルンで見たこと・やったこと・行ったところを、ばーーっと紹介します。写真多めになるかと思いますが、お待ちくださいませ！
今回も最後までお読みいただきありがとうございました✨🙏
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