「聞いて終わり」にしない学びのノート
あなたは研修やセミナーに参加するとき、どのようにノートをとっていますか。
以前の私はこんな感じ。
・配布された資料に書き込む
・気になったキーワードだけ書き込む
・大事なところを丸で囲ったり
赤色でアンダーラインを引く
・ノートに講師の話を書き連ねていく
あなたはいかがでしょうか。
私の場合、そのときには
「いい話だったー」
「なるほど、目から鱗だった」と思うのですが、時間が経つと記憶が薄れ、「聞いて終わり」の状態に……。
せっかく時間とお金を費やしたのに、もったいないことをしたものです。
それが、あとから見返したとき、どんな話を聞いて、どんな気づきを得て、具体的にどんなことをしてみたいか、サクッと説明できるくらいに学びを整理できたらいいですよね。
そんなときに大事なのは、ゴールを設定すること。
さらに重要なのは、絞り込むことです。
つまり、「意図のあるノート」にすることです。
以前の私のノートには、「意図」がありませんでした。
「何となく役立ちそう」という程度だったり、「一言一句聞き漏らすまい」と必死だったり、要は「成り行き」に任せていたノートでした。
でも、本当は「それを学びたい」と思った目的があったはず。
「意図」のあるノートとは、その学びで「何を得たいのか」、ゴールを明確にしたうえで、そこに必要な情報に絞り込んだノートです。
聞いたことをただ書くのは「受け身」の姿勢。
でも、「今日はこういう学びを得たい!」と最初にアンテナを立てておくのは能動的ですよね。
アンテナが立っていると、同じ話を聞いていてもピンと引っかかってくる情報とそうでない情報にわかれます。
せっかく時間とお金を費やしたからと、あれもこれも仕入れようとすると、結局何を得たのかわからないことになりかねません。
「あれもこれも」ではなく、「今日はこれ!」と思い切りましょう。
自分のアンテナに引っかかってきたことを
「なぜだろう?」
「自分ならこう考えるけど?」と、深堀りしてみたり
「じゃあ、明日からこんなことをしてみよう」
「これをやってみたらいいかも!」と仮説を立てて実行してみたりすると、学びを生かすことができます。
そんなノートの書き方を学べるのが
「方眼ノート1Dayベーシック講座」です。
ご受講された方からは
このようなご感想を頂いています。
-----------------------------
何のために勉強し直しているのか、
その先に何がしたいのかなどを
ノートに書きながら
振り返ることができたのも一歩前進です
(40代女性)
-----------------------------
授業のノートとして活用できる確信が
もてました。
特に、大事な3つのポイントに絞るのが
気に入りました。
ノートを見直したときに
授業で自分が大事だと思った点がわかるし
ノートを書く時にも
どうやって3つのポイントに絞るのかを
考えることができるので
力がつくと感じました。
(10代女性)
-----------------------------
学びの秋。
意図のあるノートの書き方を手に入れて、学びをしっかりアウトプットできるようになってみませんか。
「方眼ノート1Dayベーシック講座」
ぜひご受講を検討してみてくださいね。
講座は6時間ですが、1日3時間×2日間で組むことも可能です。
お気軽にご相談下さいませ。
それでは、また。
■ホームページはこちら
■未来のお客様から選ばれる
「想いの伝え方」7日間無料メール講座
◆豪華3大プレゼント!
特典1:あなたの強みが120%伝わる「テーマ発掘シート」
特典2:つい欲しくなる!「人を動かす伝え方3ステップ解説動画」
特典3:思わず本音を話したくなる!「コーチング式インタビューのコツ10選」
◆メール講座の詳細とご登録はこちらからどうぞ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?