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人生に変化を起こすきっかけとは

これまでの人生を振り返ったとき
「転機」というものが
何度かあるのではないでしょうか?

今日は
人生で起きた変化のきっかけについての
お話です。

私にとって
「変化のきっかけ」とは
何かを必死でつかみにいった
というよりは
人からもたらされたことに
ひょいと乗っかってきたことが
多かったのです。

だから
「人との出会い」って
大切だなと思っているのですが
そこに至るまでの
背景を探ってみました。

いくつか事例を思い出すと
私にとっては、
ある日急に降って湧いたような
話であることが多かったのです。

例えば
一旦辞めていた仕事に復帰したきっかけは
上司からの突然の電話でした。

中国での仕事も、
昼休みに突然
「中国で一緒に仕事しない?」と
かかってきた電話がきっかけでした。

今自分がやっていることの
きっかけのきっかけをずーっと辿ると
たった一人の人に突き当たるのですが
その方を知るきっかけも
ネットでたまたま見つけた本。

不思議な巡り合わせだなと
思っていただけでしたが
じゃあそのきっかけをつくったのは何か?
ということは考えたことがなかったのです。

で、今回考えてみました。

答えはいたってシンプルでした。

きっかけはどれも
「自分の行動」でした。

例えば
何かちょっと新しいことをやってみたとか
与えられた仕事に全力集中していたとか
そんなことです。

別に変化を呼び込もうというつもりはなく
ただ自分の気持ちに正直に
全力でやっていた
という感じでしょうか。

見ていてくれる人はいる。
そこからきっかけが生まれるのかなと
思いました。

だから
これからも望む変化を手にしたいなら
自分の気持ちに正直に
そして
人から頼まれたことには誠実に
やるべきことに全力で取り組む。
それが私にとっての
変化を起こす「鍵」なのだろうと
思います。

あなたにとっての
「変化のきっかけ」は何ですか?

そこにこれからのヒントが
詰まっているかもしれません。

それでは、また。

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