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願望リストを半年ぶりに作り直してみた

やりたいことを100個リストアップしてみる。

今年のはじめに勉強会のお誘いを受けていました。

「講師の人ととりあえず会ってみない?」

まぁ、営業ですね。


その誘ってくれた人が、願望リストに最低100個やりたいことを書いてみてって。

その願望リストを書いてどうやって勉強会の営業に生かすのかはわからないけれど、願望リストはやったことがなかったので、簡単やし作ってみよう。

そんなゆるい感じで作ったリスト。

そのリストには112個やりたいことが並んでました。

「何個出せた?」

「112個です。」

「すごいね。」

すごいんや。そんなにみんな願望ないのか。私が欲深いのか、、、

たぶん好奇心が人より強いので、こういうリストは割とすぐに書けるんだと思います。


その人はそのあとも色々話してくれました。

お金や勉強会の話っていうよりかは、思考のこととかが多かったかな。

でもその人の努力は功を奏しませんでした。

私にはしっくりこなかったのです。


そんな時に募集がかかったのが、今参加している起業サロンでした。

これはしっくりきたので、すぐに参加したいと連絡しました。

もちろん、ノリと勢いだけじゃなくて、人生設計的に今だなっていう時期で、タイミングもたまたまぴったりでした。

あと、自分の貯金額とかね。貯金は大事です。ここで言っているのは生涯の資産とかではなく、すぐに使える手元にあるお金の話です。

serendipityがあっても、お金がなかったら活かせないので。

serendipityについては、この記事で話してます。


今はあの時決断した自分をとても誇りに思っていて、「しっくり」は何か選択をするときに欠かせない感覚なんだとよくわかりました。


そんなサロンも今月が最終月です。


そんな濃い時間を過ごして、どれだけ願望リストに変化があったのか。

2020年12月30日に作成したリストがiPhoneに残っています。

2020年のリストは本当にただやりたいことが羅列されてる感じ。

2021年のリストは実現したいことや夢が104個並んでる。


確実に願望リストの中身が濃くなって視座が高くなった感じ。

インプットアウトプットを繰り返して、自分と向き合った時間が視座を高くしてくれました。

視座が高くなるってよく分かっていなかったけれど、経験するとこういうことか~となります。

定期的にこれからも願望リストを作りたいと思います。


私の願望リストの目的は、リストの内容を全部実現させるためではなく、どちらかというと自己分析の面が強いです。

何か新しいことを始める前にちょこっと書いてみるのもありかもしれませんね。

ちなみに画像はインスタの鍵を外したばかりぐらいまで使っていたアイコンです。

そんなことも今では完全に過去の自分ですが、わかりやすい変化の一つだったので、ここに残しておきます。

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