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アトリエを設計する #9 基礎から躯体まで(前半)

杉山です。
11月に入り急に冷えてきました。

現場は順調に進み、9月に掘削から始めて10月中は基礎〜躯体の立ち上げまでどんどん進みました。
この1ヶ月でいろいろと進み、このテンポ感は小さい建築のおもしろさのひとつだなと改めて感じています。

大上木材工業さん(八戸)で製作していただいた柿板

屋根葺き材の杉板や、シンク、照明など、施主支給品のものも用意を進めています。
建物の骨格がほぼほぼ出来上がってきて、いよいよあとは電気・給排水等の設備工事や内外の仕上げ工事です。
現場の大工さんたちに感謝です。


10/13 基礎コンクリートの型枠が外れました
10/15 柱や梁の構造材です。プレカットと言って、工場で予め接合部の加工をしてあります。
建て方(柱梁の組み上げ)の様子
1日でほぼ組み上がりました。
10/19  建て方の次は屋根面に構造用合板という板を貼って強度を高めます。
屋根に板を貼ると内部が部屋らしくなります。

noteの仕様変更のせいか?画像をこれ以上アップロードできないので、
前半はここまで。

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