朝ごはんにたんぱく質を
夕飯を食べてから翌日の朝食を食べるまでの間、寝ている間、常に我々の体は消耗している。朝昼夜、3食べることがその人の体にあっているかどうかはおいておくが、結局人の体はその人が食べたものでつくられている。
たんぱく質をとらなければ筋肉は落ちていく。
炭水化物をとらなければ活動するためのエネルギーは得られない。
脂肪をとらなければ必要なホルモンを作り出せない。
朝食は遅刻してでも食べなさいと子供の頃から母に言われてきた。今でもそれは変わらない。
手っ取り早くたんぱく質をとるならプロテインがよいけれど、それでは「食べた感」が得にくい。噛むことが抜けてしまうとどうも満腹にはたどり着きにくい。
それなりに歯ごたえがある、手軽にとれるたんぱく質に「サバの缶詰」をおすすめしておく。
パンに挟んで、ご飯にのっけて、パスタとあえる、何でもあり。オイル漬けは使いやすい。
イングリッシュマフィンにはさめば手軽に食べれる。作るのに5分とかからない。
マフィンを半分に切って、魚焼きグリルで縁に少し焦げ色がつく程度に焼いて、その間に冷凍食品のカット野菜をレンチンして、フライパンで目玉焼きを焼いて。
特別味付けをしなくても十分、食欲は満たされる。
きちんと食べれば次の食事まで間食はしなくても大丈夫。
美味しいは嬉しい。だから食事は大切に。
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