機材さえあれば売れる商品が作れるのか？

こんにちは。

最近、モノづくり用の制作機材が増えたゴヤです。

色々な方とのご縁があって制作する機材が増えました(^^)

どんな機材かといいますと
ポリエステル素材に印刷ができる昇華転写プリンターや
シルク印刷用の製版機などです。

で、機材を使って商品試作するのが楽しいです。
毎日、アレやコレやとワクワクしています。

そんで、今日のお題は

「機材さえあれば売れる商品は作れるのか？」

です。

はい。

なんか、、、できそうですよね。

売れる商品がなんかできそう・・・・

で、
僕の考え。

結論から言うと・・・

アイデアやセンス次第！
機材を使いこなせるかどうかだよねぇ！　
と思っています。

つまり時計とかバイクとかスマホのようなモノであれば
買ってから短期間で一定レベルに使いこなせると思うんだけども

商品を制作する機材ってのは、、、

どちらかというと専門性が高くて
「楽器」に近いと思うんですよねー。

変な例えですが
すごい高価な楽器を買ったとしても
センスや力量がなかったらまともな音って出ないじゃないですか。
音楽にならないじゃないですか。

それと同じで制作機材の可能性はすごいのですが
センスとアイデア、使いこなすテクニックがないと
なかなか商品にするまでが大変。

って思います。

という僕も全然使いこなせてない機材がたくさんあって、、(^^;)
プロッターとかトリマとかサーキュレーターソーとか、、、とか
まぁもったいない。

で、今回導入した昇華転写プリンターや
シルク製版機なんかもね、、、

うーん、、ほんまに使えるのかな？
っていうのはありますよ(笑)

なので！
楽器的だなーと思うんですよねー。

ただ、そこを逆に考えると
誰でも活用できないってところに
浪漫を感じたりもします。

誰もが使いこなせないからこそ
自分だけの商品ができた時の喜びは大きいですよね！

てなわけで売れる商品はできないかもしれませんが
何かしらカタチにはなるのがおもしろいところですね。

それでは、また

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