再始動：伝えていくということ

今期も半分終了。ここ数日、外出を控え気味にして、この先のコトを考えた。

2002年に始めた横浜コミュニティデザイン・ラボの活動。
翌年2003年にNPO法人化して17年。
今年6月からは中区・寿町での新事業もスタート。
これまで深くはかかわってこなかった分野の方々からいろいろとお声がけを頂くようになってきた。
新しい流れが始まってきた感。

NPOの活動もre-designするタイミング。
切りよく10月1日。
自分が、自分たちが「価値フィルタ」となって、伝えたいと思ったコト、拡げていきたいと感じたコトを発信していく活動に、あらためてエネルギーを注いでいこうと思う。

ここしばらく、溜まってきていたモヤモヤ感。
伝えたいと思ったことを発信できていないと感じるフラストレーションが大きいのではないかという気がしてきた。

調べること、読むこと、参加することなどでインプットした伝えたいコトを発信できていないのだ。

それを、みんなで始めたいと思う。
どうしたらできるか。考えてやってみる。

社会全体はすぐには無理だが、自分のまわりで、地域のコトを考えて発信して伝えるヒトが増えていくように動いていきたい。

▽10/7 横浜コミュニティデザイン・ラボ活動説明会（会員、スタッフ、プロボノ、インターン募集中）
https://www.facebook.com/events/2363882057056328/

杉浦裕樹, HIroki Sugiura (@sgiur) | Twitter