ZONE #006

どうもっす。
長谷川です。
今回も為になるような内容を提供できたらと思い、上げていきますので、良いなと思った時にフォローやサポートを押して頂けると嬉しいです。
今回は良く言われるZONEという現象について、私自身経験した内容を乗せていこうと思います。

ZONEって何?

ZONEってのは、英語の意味では地帯、区域と言った範囲的なものが多いんですが、アスリートやアーティスト、ビジネスシーンでも成功されている方々がよく集中して入ったことを

ZONE

という言い方をされる印象が多いです。
確かにそれは僕も合っているなと思い始めてきてます。
ZONEについてコントロールして入れないかと思い続けたことが20代の私は思うことが多かったです。
それはなぜか。

パフォーマンスが急上昇しやすい
ミックスアップしやすい
呼吸するように次の一手が見えやすい

など、パフォーマンスがドンドン成長していくという部分で火事場の底力という認識を僕はしておりました。
大舞台でもこれが出てなんとかなるんじゃないかとまで錯覚してました。

でも、実際はそうではないです。

実際は、いつも積み重ねている出来事(トレーニングなど)の延長線上で形成されたモノ【基礎という土台、基礎を発展させた応用、応用を特別なものにさせたオリジナル】という三角形ができてからだと気づいたのは、本当にここ最近の話です(30代中盤の話)

ZONEの具体的な話は?

具体的な話については、近年の漫画で取り上げられている部分もあり、イメージしやすいのは「黒子のバスケ」という少年ジャンプで掲載されていたので、それが一番わかりやすいかもしれません。
最後のチーム一体型はおそらく【Flow】という別の部分かなと考えてます。
昨今少年マガジンの「ブルーロック」という漫画はその【Flow】という部分から発展型で【ZONE】が来るのではと推察してます。
※これは私自身の考え方です。
例え易いのは漫画やアニメーションでの動き方でそれかもということが多いです。
現実のスポーツでは松岡修造さんがテニスプレイヤーのスーパーゾーンという時は、先の先まで手が見えていて相当な出来事がイメージと連動して運動できていたのでは?と考えて聞いておりました。
明らかに今までと雰囲気が違うや見える視点があるとしたらと想うことはあります。
イチロー選手は、ZONEに入っているから球が止まっているように見えるんだという一説も聞いたことがあります。

球が止まって見えるだと・・・!?
人の動きが手にとるように見えるだと・・・!?

なんてことはよく聞く話ですよね。
僕も一種、後者のことが起きました。
打楽器とダンサーと即興演奏時に一度。
その時は、「あれ、なんで、次がわかるんだっけ?ま、いっか」
と思って過ごして楽しんでいたのを今でも覚えています。

え、誰でも起きるんですか!?

と思いますよね。
起きると思います、何かしら、チームプレイや個人で頑張っているときに上手くいっているループに入った瞬間と
これからの未来を楽しむという姿勢がその状況を生み出すと思います。

ZONEは運ですか?

運かもしれません。
ただ、思考回路を変え続けなければ来ないと思います。
これは常にだと思います。

情報を得続けて挑戦し続ける姿勢
切り拓いてみせる

そんな感じのことを思いつつ、やり続けたときにもしかしたら感じ取れるかもしれません。
僕は入れましたけど、これは何度もってのは僕自身は無理でした。
とはいえ、Flowという部分から入れるようにちょっとずつやってます。

常に冷静で居られるように
熱くなりすぎず冷めすぎない
楽しみ続けるようにモチベーションを保ち続ける環境を作る

という三段階をやっていかないとねと思うようになっている。
あと重要なことは・・・

コミュニケーション

かなと思ってます(笑)

コミュニケーションとZONE?

最後の部分になりますが、ZONEとコミュニケーションは密接しているんではないかと思います。
理由は、

会話の最中に盛り上がってきた時

にたまにあるのではないかなと思います。

え?なんでわかるの?

という時が。
これが連続しすぎると怖いですよね。
おそらく、それは統計学や経験則によって話している人もいるので色々あると思います。
僕は演奏している時に多分こういうことを求めているかもしれないという解釈で演奏していたりすることが合うと楽しいというワクワクに繋がって挑戦に繋がってくるのかなと思ってたりします。

この時の挑戦的感情が生み出すかもしれない

というのが、ZONEだったりするのかなと感覚的に思っております。
実際、僕の考え方は独学で実際体験したことといろんな人の情報を混ぜてこうなんではないかというところで結論づけています。
より知りたい!とかあるようでしたら、他の方のFlowやZONEの脳科学を調べてみるといいと思います。
それか実際、ClubhouseとかYouTubeという音声SNSや動画配信で観るといいと思います。

あとがき

一個前の投稿からかなりの期間離れていて申し訳ありません。
色々SNSのあり方や投稿の内容を思考しておりました。
また投稿し始めると思いますので、為になる情報を準備し続けて行きます。
それでは、ありがとうございました。

読んでいただきありがとうございました!頂いたサポートはクリエイターの活動費に使用させていただきます。