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呟き(無題)

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タイトルさえ無いような呟き集です
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2020年5月の記事一覧

敢えて「敬語を崩す」というルールを自分に課すようにしている。敬語は非敬語に比べて物理的な言葉数が多くなりがちなので、自分と相手の資源を無用に奪うことになりかねない。低コストとしてのタメ口、非敬語、ラフ敬語を追求していくとの風潮があっても良い。

今は2020年5月30日だが、カレンダーアプリで調べたところ2020年3月16日以来電車に乗っていない。緊急事態宣言に伴う自粛要請に真面目に従っていたことが分かる。二駅分くらいなら徒歩移動、それ以上は窓全開にしてもらってのタクシー移動。今後はどうなるか、どうするか。

自宅内で執務する際にもAirPods Proを着用する機会が増えた。ソフトな耳栓、という位置付け。耳から入ってくる情報は想像以上に多く、それが妨げになることも少なくない。情報を積極的にコントロールしていくという意識。

iPhoneの純正メモは「とりあえずそこに置いておく」という倉庫的な使い方ができる。何でもかんでもそこに入れておいて、後から取捨選択する。原稿もメモで作成してから文書ソフトにコピペし、体裁を整えるだけで良い。端末間の同期も自動的にできるし、とにかく主に活用すべきもの。

まず世に出してみてから都度加筆修正する、というスタイルの方が結果的に良い成果に行き着く。一発勝負、の世界は思っているほど多くはない。何度でも手を加えていけば良い。とりあえず出す。

ソーダストリームという炭酸水を作る機械を購入したのだが、電源不要、ガス使用タイプで簡単に炭酸水が作れて素晴らしい。個人的にお酒を飲まなくなって日常の飲料がほぼ全て炭酸水となっている現状、かなり愛用することになりそう。

麻雀やポーカー(テキサスホールデム)の魅力は、カードをランダムに配られるという時点ですでに不公平なところにある。不公平な中で結果を出さなければならないというのが面白い。逃げるも良し、丸腰で突っ込むも良し、トップを狙うも良し、ラスを回避するも良し。テーマ設定自体が自由なゲーム。

曜日感覚が無い、日付感覚も無い、というのは決して悪いことではない。スマホや手帳を見ればそれらが分かる、外部ストレージを確認すれば容易に分かることを敢えて自分の頭に記憶させておく必要は無い。他の人、物に「出来ない」ことだけを自分でやっていく。かわりにスマホにやらせる。

炭酸水メーカーを買って良かった。初期費用的には1万5000円ほどで、後はガス交換のコストと水のコスト。水道水を使えばコスト削減になるが、今のところはミネラルウォーターを使っている。炭酸水の喉越しがあれば、ジュースやアルコール飲料でなくても十分楽しめる。買って良かった。

緊急事態宣言が解除されても在宅勤務を推奨する会社が少ないかもしれないが確実に存在する、というところに希望を見出したい。

在宅勤務に向かない仕事と向く仕事を一括りにして論じることだけは避けなくてはならない。

水商売系の某店が従業員全員のマスク着用を義務付けた上で営業を再開したとの報。それじゃあ無理、ではなくてその条件環境においてどこまで楽しめるかを追求するという姿勢。これからの時代はまず環境ありきで考えていくことが求められる。結果は後付けで良い。環境から結果を定義する。

ゲーム好きの友人が「ゲーセンの時代は終わってゲームは自宅など好きな場所でやる時代になった」と言っていた。ネットとスマホ(やPC)があればいつでもどこでも仮想空間に行けるという面白い時代。物理的に移動しなくても別の世界に行けるということ。場所的格差の解消へ。