見出し画像

バーチャル史跡巡りその4:府中市篇/国分寺市篇

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

引き続き、連日、気温が35度を超えており、とても、外出して公園巡りを出来るような状況ではありませんので、公園巡り同様に、これ迄、史跡巡り前の事前確認行っていたインターネット上での確認を、格上げして、投稿したいと思います。

目的は、今後、涼しくなってきてから訪れる史跡の事前確認と、これ迄訪れた史跡のインターネットでの現況説明などを確認していきたいと思います。

そこで、公園の整備計画同様、史跡の整備・拡充などの計画は無いのか確認してみました。

国分寺市では武蔵国分寺跡指定100周年という行事が昨年まで進行していた様です。

これまで、国分寺市の史跡を訪れてきた際、?に思っていたことがあり、それは出土されたものは何処に有るのか?という事でした。

講師の知る限りは、通常は出土した場所に記念館などを作成し、そこの出土品を展示するというのが、一般的かなと考えていましたが、国分寺市の武蔵国分寺跡は、殆ど、そういった出土品の展示が、各々の場所では見られません。

この点、以前から、?に感じていたのですが、どうやら、武蔵国分寺跡の出土品は、国分寺市内のある場所に展示・保管されている様なのです。

その施設の名前は、”武蔵国分寺跡資料館”といつところで、未だ、講師は訪れた事が有りません。

また、入館料も必要な様です。(理由はお鷹の道湧水園エリア内にある為の模様です)

尚、整備計画は2020年に一部地域分がまとめられたようですが、公開されている図面を見ると、以前、訪れて、単純に立て看板しか無かった場所が、整備指定されていて、いずれは、何かの展示が行われるのかな?という感じがします。

尚、この様な整備予定の未整備区画は、やはり、現状、広大な敷地が予定されている様です。

現在は令和5年までの第一期工事との事で、それ以降の第二期工事も既に計画されている様です。(計画毎に対象となる箇所が異なるよ様です)

現在の整備対象(?)敷地は所有権が民間にあるものもある様で、該当色のついている敷地を数えてみると、結構あり、素人的にはこのまま、本当に整備できるのという気もしますが?

尚、該当のエリアを別な地図で見ると、樹木や緑のエリアもあり、整備の障害が有るのか否かは不透明にも思えます。

暑くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?