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プログラミング等専門用語解説16(IT系)

REV6

ソフトウエア工房孫風雅です。
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今回は既に引用している幾つかの言葉と新規の用語を先ず挙げてから、一つ一つの用語についてボリュームを確認しながら、確認・解説したいと思います。

引用済み&新規用語一覧(主にIT系です)(紫色用語は取り上げ済みです)(青色用語は今回取り上げるアイテムです)

  1. OS(オペレイティングシステム)(Windows/OS X/ChromOS/UNIX&LinuX等)

  2. (WEB)ブラウザ

  3. ソフトウェアとハードウェア

  4. ネットワークとインターネット

  5. UI(GUI/CUI)

  6. イーサネット/ネットワーク(LAN)(WAN)

  7. インシデント

  8. キッティング

  9. 検索クエリ

  10. コンフィグレーション

  11. ギガバイト/テラバイト

  12. サプライチェーンマネジメント

  13. サーバ・クライアントシステム/クラウドシステム

  14. 冗長性

  15. ストレージ(HDD/SSD等)

  16. スループット

  17. セッション

  18. RDB/RDBMS/DBMS

  19. データベース

  20. SQL

  21. バックアップ

  22. パケット

  23. ファイアウォール

  24. フェイルオーバー

  25. 分散処理

  26. ペタバイト/エクサバイト

  27. ホットスタンバイ

  28. リカバリ/リストア

  29. ルーター/スイッチ

  30. TBD

この中で、今回はキッティングとコンフィグレーションを取り上げたいと思います。

インシデント

皆さんはインシデントという言葉をご存じでしょうか?

ニュースでたまに航空機事象がインシデントと認定されたなどと報道されている事が有ると思いますので、何となく意味が解るかも知れません。

インターネットの情報によると、インシデントはアクシデント:事故の手前の状態の事を指す様です。

以前、講師は小さいときに、大きな怪我は小さな怪我が始まりで、小さな怪我をした時は心にスキが有る為、大きな怪我をする可能性が有るので注意する様に教えられた事が有ります。

インシデントの言葉の考え方も同じでは無いかと思われます。

要するに大きな事故や怪我は、その前にある意味無数の小さな事故や怪我が発生しており、その時点で何のケアもしないと大きな事故・怪我になるという事を指しているものと思います。

インターネットを検索すると、小さな怪我を大きな怪我に繋がらない様に気を付けましょう!と言う様な説明が幾つか見つけられましたが、何故そのように考えるのか?その背景は何なのか?等少し曖昧模糊としている感じがします。

四文字熟語等に由来していないのか?何か昔の有名なエピーソド由来なのか?等、引き続き確認していこうと思います。

兎にも角にも、小さな擦り傷などした時は、深呼吸をして、少し周りを見渡して、我が身を振り返る事が良い事・明日に繋がるかも知れません。

皆さんは、講師の様な小さいころから気を付けている様な事は有りませんでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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