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プログラミング等専門用語解説17(プログラミング系)

REV14

ソフトウエア工房孫風雅です。
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今回は既に引用している幾つかの言葉と新規の用語を先ず挙げてから、一つ一つの用語についてボリュームを確認しながら、確認・解説したいと思います。

引用済み&新規用語一覧(主にプログラミング系です)(紫色用語は取り上げ済みです)青色用語は今回ご説明するアイテムです)

  1. プログラミング言語(コンパイラ型高級言語/インタプリタ型高級言語)(C/C++/C#/VB.NET/PHP/PowerShell/Excel VBA等)

  2. 高級言語/低級言語、(高水準言語/低水準言語)

  3. ソースコード(ソース/ソースファィル)

  4. 実行ファィル

  5. 実行形式

  6. レジスタ

  7. ビルド

  8. コミット/ロールバック

  9. バグ(不具合)

  10. シンボリック

  11. デバッカー・シンボリックデバッカー

  12. (ソフトウェア)テスト

  13. デバッグ(デバック)

  14. テキストエディタ

  15. コーディング

  16. コンパイル/リンク、コンパイラー/リンカー

  17. インタプリタ型/コンパイラ型

  18. (ファィル)パス

  19. スタック

  20. スクリプト言語

  21. 機械語アセンブリ言語

  22. オブジェクト指向

  23. オーバーレイ

  24. (ソフトウェア)コードインスペクション/コードレビュー

  25. ロードモジュール(LM/EXEファィル)

  26. バージョン/レビジョンコーディング・(ファィル)パスを

  27. デプロイ/リリース

  28. 判定文

  29. TBD

  30. TBD(プログラムの文法関連は別途の予定です)

この中で、今回はコーディング・(ファィル)パスを取り上げてみたいと思います

コーディング・(ファィル)パス

コーディングとはソースコードを作成する・書く事を指します。

通常は、Notepadなどのテキストエディタで作成する事が一般的です。

但し、大きなソースコードを作成す場合等は、OS添付のエディタでは無く、専用のエディタを、使用した方が、複写などの機能が豊富にある為、効率的な場合が多いと思います。

実際、インターネットを検索してみると、有料・無料で、複数のテキストエディタの選択肢が出てくるようです。

テキストエディタで、コーディングすると、その内容はテキストファイルとして、生成されます。

そのファイルの存在する位置を表すのが、ファイルパスになります。

ファイルパスは、通常、“c:¥SAMPLE.TXT”のようなテキストの文字列の集まりになります。

この文字列の例では、これらの文字列で、CドライブのルートのSAMPLE.TXTというファイルを表現しています。

ここで、テキストエディタで、ソースコードを作成する上で、有ったら便利な機能をご紹介しておきます。

  1. 検索

  2. 変換(一括変換含む)

  3. A面B面ウィンドウ間コンペア(内容の比較をする場合有益です)

  4. 特定文字列抜き出し表作成(関数一覧などを作成する際有益です)

  5. ヒストリ機能

  6. 指定キーワード変換(先頭の一部のみ入力して登録全文に変換されます)

  7. 自動保存

  8. ファイル マージ/分割機能

  9. etc

尚、最近のエディタでは特定のコード(命令)等を色分け表示してくれたりするものも最近はエディタとして存在する様ですが、作成するプログラミング言語に対応しているかを事前に確認する必要が有ると思います。

皆さんは、プログラミングについて、どの様なご意見・イメージをお持ちでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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