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講師英語学習最新動向!

REV16

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

日々、どの様に英語学習をしたら効果的か、リサーチ中・研鑽中ですが、その中で、以下の純然たる経済紙にて英語学習の特集が掲載されていましたので、皆さんと共有したいと思います。

雑誌名:週間ダイヤモンド2023年2月11日号

幾つかの別な文化系の雑誌で生涯学習の観点で(英語)学習が年に二回程度特集記事が掲載されている事は認識していたのですが、上記の、経済紙で英語学習の記事を視たのは始めたてだと思います。

内容としては、どうやら”忘れない”のキーワードで勉強方法を特集されている様です。

尚、経済紙の特集英語記事、故に、転職や大学入学等の絡みの記事が目立つようです。

一つの忘れない英語勉強法で好みの英文を繰り返し聞くというものの説明で映画視聴の話が出てきます。

その際、同じ映画を以下の手順で視聴するという説明(提案?)が有ります。

  1. 日本語音声+NO字幕

  2. 英語音声+日本語字幕

  3. 英語音声+英語字幕

  4. 英語音声+NO字幕

この順番で好みのシーンの英語文を繰り返し聞いて覚えるという方法です。

講師が知る限り、この視聴方法に有効なのは日本語吹き替えが付いているDVD映画タイトルです。

DVDでは日本語吹き替えが有る場合、日本語字幕とオリジナルの言語:通常は英語の音声と字幕とを通常マトリックス選択して設定できるハズです。

CS放送などではこれらの組み合わせ録画は通常できない為、この学習方法に有益なコンテンツは録画をしても得られません。

講師もこの方法を、一度、試してみたいと思います。

尚、この記事では英語は覚えるのではなく、慣れると言う様な、何処かで聞いた事のある言が記載されていました。

また、記事の中にTOEIC等での点数の話が出てきています。

これ迄、何度か、英語学習について投稿してきましたが、講師自身どの程度のスコアなのか名言してきていませんでした。

中学・高校・大学と英語を必須・選択で学んできましたが、かろうじて落第しないレベルだったので、スコアは当然芳しくありませんでした。

ある日、返えされたスコア表を見て、思わずそのスコア表を机の上に伏せて、周りを見渡しました。

余りにも恥ずかしい点数だったからなのですが、それは三桁目の数字を見た時に”2”の文字が見えた為でした。

通常でも、三桁目は大概は”3”が付いていました。

要するに200点台後半から300点台だったと記憶しています。

この状態が、自身で再学習を始める前の状況です。

英検で言うところの準2級から2級の間、大まかに初級の上位から中級の下位というところでしょうか?

TOIEC対策の記事では2か月で300点台から200点アップの記載が有り、中学レベルの文法や単語の復習というコメントが付いているようです。

期間は兎も角、中学英語の復習で200点アップというのは、大いに賛成ですし、可能です。

実は、講師はNHKラジオ英語で中学生の英語再学習をして、スコアが500点台にUPしました。

期間は2ヶ月では無く、8か月から12か月程度ですが、効果は講師自身の経験から、請け負えます。

尚且つ、講師のスコアはリーディーング>リスニングだったものが、リーディーング<リスニングに変わりました。

要するに、以前は、リーディングが200点台リスニングが100点台だったものが、自己学習後、リーディングが200点台、リスニングが300点台になりました。

講師はTOIECの点数アップを意識して英語の自己再学習を始めたのではなく、米国や欧州で、単独で出張できる、生活できる事を目標に於いていた為、話せて、現地で生活できる事(食べたり・移動したり・泊まったり)が目的だったので、リスニング点が高いという、このスコア結果になったのかも知れません。

現在は、ポケトーク等も使用して、効率アップを考えています。

皆さんは、英語学習に興味はありますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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