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About Short Updates11

2024年1月11日作成

REV 4

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

種々これまでの投稿のUPDATEです。

1.高校生サッカーでのロングスロー論争について

講師は、SNS等を見ていて、初めて、この論争を知りました。

ハッキリって、何故、ダメなのかと思います。

理由はいたって簡単で、現行ルール内の範囲で、違反で無いのであれば、多投されたからと言って、ロングスローを禁止にするというのは、議論ではなく、暴論だと思います。

ましてや、詰まらないとコメントされている方がおられるようですが、何故、ダメな判断基準が、どなたかの主観なのでしょうか?

講師にはこの点、ロングスローを禁止にという方々の論理が理解が出来ません。

また、サイドラインからゴールポスト直前までロングスローを行えること自体、物凄い、身体能力に講師には思えます。

当然、背筋系を鍛えているから、長いスローが放てるのであり、同時に、同じ選手がヘディングを競った場合なども、強いのではないかと推測できます。

ヘディングでの競り合いはあくまで一例であり、ある意味、極限まで鍛えて、ロングスローを出来る様になると、恐らく他のプレーにも効果がありそうに感じるのは講師だけでしょうか?

従って、多投されるから、面白くない等、基本的に論外な議論に感じてしまいます。

更に、ロングスローはあくまで、ボールをゴールの前にまで運ぶ一手段であり、スローイング後、そのままゴールになるわけではありません。要するに、ロングスローの後、ヘディングなり、ボレーシュートなり、スローされたボールを受けた選手が、その後、ゴールしているわけです。

言い換えれば、守備が弱いから、不味いから、ロングスロー後にゴールを決められてしまっている訳であり、完全に守備側の問題に思えます。

当然、各高校のロングスローに対する守備力が上がり、余り、得点に繋がらなくなれば、ロングスローは多投されなくなると思われます。

また、インターネットの情報にはロングスローだけでなくロングボールも疑問視されている様です。ここで言うロングボールとはスローでは無い為、足で蹴ったボールの事を指していると思います。

要するに、相手チームのディフェンダー陣が統率されていて、オフサイドラインをキープしながら、自陣に押し上げてくると思いますが、そのキーパとディフェンダー陣の間の空いたスペースにボールを蹴りだす事を、批判されている様に読み取れました。

こういう議論になると、各選手がドリブルをしてパスをつなぐサッカーしかしてはいけないという事なのでしょうか?

それこそ、戦術を硬直化させてしまう議論に他ならないと思うのですが…?

一番強いのは、謂わば、流水であって、止まらず・よどみなく流れる事で、大事をなせるという事だと思うのですが…。

従って、相手チームの守備の弱い所を突くというのは、ノーマルな戦術に思えますが…皆さんはどう思われますでしょうか?

2.路線バスの待ち時間で見た風景

講師はよく路線バスを利用していますが、ある路線で、同じ方向の先にある学校の学生向けに並列に並ぶ看板支持があります。

ただ、文面には”朝の***”との記述があり、見かけたのはほぼ12時の時間なので、朝というには?な時間でした。

然しながら、その時間でも、その学校に通う生徒らしき学生が一人、後からきて、一番前の並列待ちの列に並びました。

講師は前から3人目位の位置だったので、”オイオイ”と一瞬思いましたが、最近、色々可笑しな事・危険な事が起きているので、黙っていましたが、最初に並んでいた高齢のご婦人が、今は朝ではないとの指摘をし、後ろに並び直すように諭されていました。

最近の世の中の情勢からすれば、こういった他人に注意を促す声掛けは、危険ではと感じてしまう講師なのですが、皆さんは、こういった場面で、現在、どの様に対応されていますでしょうか?

一気に寒くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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