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ソフトウェア工房孫風雅 インターネット活用 別例その20

ソフトウェア工房孫風雅です。
ブログ始めました。

現在、インターネットが普及し、講師は情報の検索など活用していますが皆さんはインターネットについて、どのように対峙されていますでしょうか?

引き続き、TVドラマの感想をお話ししたいと思います。

本日も具体的なドラマの内容です。

今回は米国TVドラマ、 バトルスター・ギャラクティカ(CS):GALACTICA/ギャラクティカ(DVD) です。

このドラマは、1978年に制作された”宇宙空母ギャラクティカ”の、2003年制作のリブート作品(1978年版に新たな環境・解釈などが追加されています)で架空の宇宙空母の物語です。
講師はCSで本ドラマを初めて視聴し、後にDVDをレンタルして追加視聴していました。

人類を含む惑星連合と機械化種族サイロン帝国との争い・戦争が舞台のドラマで、必然的に戦闘機や旗艦などの宇宙空間での戦闘やとある惑星に上陸した上での、白兵戦等が所狭しと描かれています。
機械化種族は機械でありながら、生命を保持しているある意味不思議な機械生命体で、舞台となる旗艦ギャラクティカに人類そっくりな機械生命体を送り込んでいて、戦争を有利に進める若しくは終わらせようとしている、そういった背景がありつつのストーリ展開となっています。
普通に考えて、ある日突然、味方だと思っていた、見た目が全く人間と変わらない機械生命体が現れたら、宇宙船内は途轍もなく混乱すると思います。
確か、ある種の理由があって、外見が全く人間と同じ機械生命体は大量生産できず、12体(?、5体だったかも知れません)のみだった気がします。
従って、この事が明るみに出てからは、ギャラクティカ艦内(艦内だけでなく陸地:コロニー等でも)では全ての機械生命体が発見されるまで、疑心暗鬼に陥っている状態が描写されていた気がします。

機械生命体は見た目はその名の通り明らかに機械なのですが、講師の記憶が正しければ、流線型のシェイプされた洗練されたパーツで構成されており、ある種綺麗な機械生命体であり且つ移動が俊敏なので、うっかりしていると、やられてしまいます。

宇宙空間での戦闘は、戦闘機同士のバトルと、戦艦の大きな艦船どうしのバトル、そして、戦闘機・戦艦両方をくまなく投入したバトルが描かれていたと思います。
宇宙空間での戦闘には民間船が巻き込まれることも多々ありといった内容でした。
民間船が出てくるのはストーリが、途中(?)から、何故か地球を目指すという事になり、民間船と戦艦とが船団となって、目的地:地球を目指すという展開になっていくからです。

元々とある伝説が伝えられていて、それは問題のおきた有る惑星(群?)を脱出した13部族があり、そのうち12コロニーに植民した12部族と袂を分かった13番目の部族が未開の地とされる伝説の惑星:地球へ移り住んだというものです。

尚、惑星連合の艦隊は本当は沢山存在していたのですが、機械生命体サイクロンの宇宙船へのウィルス攻撃で、ネッワークを使用していた宇宙船ほとんどが、沈められるという出来事が起きます。
では本ドラマの宇宙艦船ギャラクティカは何故ウィルス攻撃後も生き残れたかというと、艦長が何故か(単純に偏屈な艦長として描かれていて、それ故に軍内部でルール化されている専用共通化ネットワークを起動せずにいたため、ウィルスに感染せず、事なきを得たという事のようです)ネッワークを切る様に指示していた為、ウィルスの攻撃を受けなかったというエピソードが描かれています。

インターネット上の情報では、ドラマの長さなどは以下の様です。
GALACTICA/ギャラクティカ(シーズン1-シーズン4(起:承:転:結の4シーズン)、全74話+パイロット版など数話)(2003年)

皆様はどんなドラマを見ておられるでしょうか?

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