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講師の注目俳優さん その9

REV7


ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

今回、紹介したい俳優さんは、中国の女優さんである、”ディリラバ”さんです。

容姿の事をあまり言及するのは?なのかも知れませんが、最初にこの方を拝見した時は、明らかに西洋人とのハーフかクオーターでは無いのかと思ったのですが、インターネットで調べてみると、中国の所謂辺境の地域の出身の方の様です、(講師的には、明らかに、西洋人の様相なのですが…)

この方を初めて拝見したTVドラマは、”ハンシュク:皇帝の女傅”での辺境の国の皇女役だったっと思います。

その当時は若い女優さんで、体の柔らかい踊りの旨く、エキゾチックでアジア離れした感じの方だなという印象でした。

インターネットでこの女優さんの経歴などを調べると、女優だけでなく歌手・ファッションモデルとの説明に行き当たります。

また、幼少の頃に舞踏学校に入り、ダンスや楽器も習われていたとの事の様で、踊りが旨いのも納得です。

インターネットで過去出演されたTVドラマを確認したところ、上記、ハンシュクが2016年の出演で、ご本人にとって8作目の様です。

これまでの8作中主役は2作品のみです。

ただ、その後、出演されている作品13作中、主役は11作と明らかに女優としてのステージ・ステータスが変わったと思われます。

出演作品は、”ハンシュク”後、”永遠の桃花:三生三世”、”如歌:百年の誓い”、”夢幻の桃花:三生三世枕上書””長歌行”、”馭鮫記 前編:月に君を想う”、”馭鮫記 後編:月に愛を誓う”と続いている様です。

”馭鮫記 後編”はCS放送で、来月8月から放映予定なので、視聴予定です。それ以外はCS放送及びDVDレンタルでで既に講師は視聴済みです。

”長歌行”のみ視聴が現在進行形であと全49話中残り9話というところまで見ています。

思えば、”ハンシュク”での演技の初々しさから、桃花シリーズでの白鳳九役で完全に大人の女性役を演じられるようになってきたと思います。

尚、この方の特徴の一つは、演じる役になりきるという点がある様に思えます。

白鳳九役は所謂神仙に近しい役のハズですが、長歌行での李長歌役は中国の昔の唐の時代の皇女役です。

外見上は中国ドラマ上?な感じはしても、結局引き続き視聴してしまう感じの演技をされており、やはり、演技上手と言わざるを得ないと思います。(この辺が最近主役ばかりを演じられている要因ではないかと思えます)

この他に現代劇(”プラチナの恋人たち”等がインターネットでは出演作として出てくるようです)にも出演されている様なので、レンタルDVDサービスなどでコンテンツタイトルを確認して、LISTUpされているようであれば、借用して視聴してみようかと考えています。

尚、中国のTVドラマを観ていて感じるのは、主人公やヒロインの小さい時が演じられるとき、結構ハーフやクオーターではと見える子役の方々を沢山見かける事です。

要するに流石に中国は大きな国で人口も沢山なので、演技を志す人たちが数多くいるのだなと感心させられることです。

皆さんは、どの様なTV番組をご覧になって居られますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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