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インターネットニュースで見た、中国での複数年の各地の洪水被害の報道が日本の地上波であまり無い事について、一言!

2024年8月23日作成

REV9

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、日本も8月になりというか、この時期の風物詩である、台風等の影響のせいか、雨が沢山皆さんの地域では降っていませんでしょうか?

日本でもゲリラ雷雨などで一時的に道路が冠水して、足首くらいまでの泥水で溢れているシーンを今でも目れに地上波のニュースで見かけます。

日本では下水道が整備されていると思いますので、よっぽどの場所で無ければ、冠水が更に洪水になったりはしていないのではないかと思います。

然しながら、下水道が正しく整備されていない地域或いは国では、豪雨などがあると、壊滅的な被害が出ることもあり得る様です。

日本国内ではありませんが、豪雨以外は特に何かの災害が起きたわけではないと思うのですが、洪水にも匹敵する水量で地域の道路が水没している光景が頻出している様です。

ここ数年、色々な地域で発生、また同じ地域でも何回も発生している模様でインフラの整備がかの国では正しく本当に行われているのか?な気がします。

どうやら、上流で降った雨が、下流に至る川の氾濫などで、街が水浸しになっている例が多いようです。(地下鉄が水没したというニュースも出て来るようです)

こういった場合、日本国内であれば、毎日の様に現地取材をして地上波のニュースや番組で内容が流されていると思いますが、何故か街が洪水で殆ど車が走行できないような状態なのに、一度ニュースで洪水を伝えても、その後のUPDATEなどは無い様に思います。

何故、講師がこのような点を気にするかというと、中国国内の在留邦人数は2023年の10月時点で10万人ほど居られるようで、こういった被害や災害に近い情報は日本国内でも正しく且つ定期的に扱うべきだと考えるからです。

特に情報統制されている様な国に暮らしている外国人の立場:我々の同胞のハズです:としては、自身の出身国内からの住んでいる国に関する情報は変な色がついていなければ、有益に思えます。

ここで問題なのは、変な色が国内の地上波の放送ではついていないのかという点ですが、現状それらしい雰囲気は感じますが、確証はないため、今後の課題に思えます。

という事で、忖度なのか、何なのか、解らないのですが、在留邦人が沢山いる国(米国に次いで二番目の在留邦人の多い国の様です)の事なのに、ネガティブな情報は少なめにしている感を感じるのは講師だけでしょうか?

特に、追跡・後追い特集が地上波では対中国向けコンテンツでは圧倒的に少ないように感じます。(EV関係も同様な気がします)

ただ、大雨が降ってシャレにならない事態が起きているのは、中国だけでなく、その手前の韓国でも同じようなことが起きている模様です。

八月下旬近くになり、夏の本番のジリジリした日差しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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