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男子サッカードイツ代表の先日の日本戦後の試合結果に注目!

REV17

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、気にしていたところ、何と、2-1でドイツがフランスに勝利という情報が入ってきました。

近々の日本戦で1-4と敗れていた為、いよいよ、サッカー大国の凋落かと思っていたのですが、???な結果が舞い込んできました。

実際に動画で、ダイジェスト版ですが、試合を見てみました。

流石に、得点シーンは以前のあの強いイメージのドイツ代表でしたが、動画で流れている、相手国のフランスのベンチが映ると、良く見かけたチームの主軸の一人の顔がそこにはあり、座っていました。

そうです、理由は不明ですが、どうやらフランスは、ベストメンバでは無かった様に感じます。

ただ、これはどの国でも起こり得る事で、試合をする時点で各国はその時点でのベストメンバで試合に臨むもので、必ずしも最強ではないかもしれないけれど、最良であるというのが、講師の理解です。

尚、今回最初に得点したドイツ代表の名前の通ったと思われる選手の年齢を調べると30代前半であり、2点目の得点した選手は27歳の様です。

何が言いたいかというと、講師の考えるドイツの強さは個の強さと組織力だと理解しているのですが、個の強さというのは、個々人で差はあるでしょうが、やはり、年齢には勝てないという感じがしています。

即ち、ドイツ代表の新陳代謝・若返りは旨く行っているのかと?という観点です。

27歳は兎も角、講師個人の考えですが、30歳前半というのは、代表交代していてもおかしくは無い年齢なのではと思われるからです。

そこでドイツ代表の年齢をインターネットで確認してみました。

今年の3月に前監督が招集した代表選手中、30歳若しくは30歳超えは6人いた模様です。(今回点を決めた30歳代の選手は含まれていないようです)

同じ視点で日本代表を確認してみると、30歳代の選手は4人で、内二人以外は30歳です。ドイツは同様に確認すると4人が30歳です。

一概には言えないのかもしれませんが、日本は代表の選手が例えば前回のWカップから、表立って入れ替わっている様に思えます。(ゴールキーパーで二人、ディフェンダーで三人)

詳細の年齢を調べると、概ね、年齢の上の選手から、日本代表に呼ばれなくなっているように思えます。

勿論、国内外で他に選択肢が無ければ、年齢を問わずに招集されるでしょうが、現状日本は入れ変わりが可能であり、今のところ新陳代謝が旨く機能しているように見えます。

果たして、ドイツは?という感じですが、今後ももう少し調べて継続確認してみようと思います。

実は、講師は、日本人は集団をも重んじるドイツサッカーが手本かなと思ってずっと今まで見ていましたので、少し、ドイツ代表には思い入れがあります。

最後に、日本代表の先日のトルコ戦について、少しコメントしたいと思います。

ハッキリ言って、最近の男子日本代表の試合では感じていなか、ハラハラ・ドキドキとイライラを久々に感じました。

前半ボールを持っていても、トルコ陣内でフェンスを旨く崩せず、また、色々、自陣での危ない場面も多々あり、どういう事と思っていました。

勿論、ドイツ戦から10人入れ替えてのトルコ戦先発なので、ある意味、セカンダリーチームと言っても間違いではない状態なので、仕方が無いと言えば、そうなのかもしれませんが、???を大いに前半の早い時期は感じました。

その後、目の覚めるような得点が生れて、3-0迄進みましたが、最終的に1点返されて、3-1で前半終了でした。只、失点のしかたが流れの中で守りを崩されてではなく、フリーキックのセットプレーからのモノので、一点目は致し方ないのではないかとも思いますが…。

ただ、その後の後半の早い時期での2点目の失点は、流れ中からの失点であった為、明らかに守備に問題がありで、このままでは追いつかれるのではと思ってみていました。

その後、日本ベンチがバックスに主力を投入した為、守りが落ち着いた感があり、最後のPKでの得点で、4-2の結果につながったと思います。

振り返ると、ハラハラ・ドキドキはセカンダリーチームの守りの強度のせいではないかと感じました。前半、最初は攻めあぐねたものの、3点と破壊力は感じ取れるので、主力が出ている時と同じ守備の安定感が有れば、安心して見て居られたのではないかと感じました。

以前、日本代表は得点力不足の事を指摘されていましたが、現在はセカンダリーチームでも得点力を親善試合とは言え、見せれているので、そこは進化してきているのかなと思います。

まだまだ暑い今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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