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【第2弾!】『週刊SFF』@8/10~8/16

こんにちは。
SFF運営メンバーの舟橋柚介です。

先週から始まりました『週刊SFF』
第2週目担当はSFFでイベント企画を担当の僕が書いていきます。

今週行われたミーティングでのメンバー間の交流、SFFの今をお伝えしたいと思います。

では、8月10日(月)〜8月16日(日)の週刊SFF。どうぞ!

【8月11日(火)】キーワードは「木」

MVV(Mission・Vision・Value)づくりをするメンバーのミーティングが行われました。

前回のミーティングでは、「地方を夢の国に」というSFFのビジョンに、メンバーそれぞれが様々な印象、想いを持っていることがわかりました。
今回は、そうした多様な想いを「SFFのストーリー」と題して、メンバーが個人の体験と結びつけた言葉にし共有する時間でした。

メンバーは2人が参加できないということで、大川、歌川、舟橋の3人でのミーティングが行われました。
(たまたま郡山高校サッカー部だった3人が集合。笑)

話す中で気づいたのは、3人とも実体験や、現在の生活、体験から福島をこうしたいという想いを持っているということ。

また3人で話す中で、「SFF」を「木」に例える場面もありました。
せっかくなのでその内容もみなさんにお伝えしたいと思います。

「木」には根、幹、枝、実、そして太陽や地が必要です。
それぞれにSFFが持っているものを当てはめてみると、
・根(VISION)
・幹(MISSION)
・枝(VALUE)
・実(SFFメンバー)
・太陽(SFFに関わる人すべての想い)
・地(福島というフィールド)
となります。

このイメージには、「SFFという木を関わる人みんなで一緒に育てたい」という意味も込められています。
福島に関わるみなさんを巻き込み、私たちも巻き込まれながら、SFFという木を育て、大きく成長させたい。

福島に対する何らかの想いがあるからこそSFFに参加し、活動しているんだということを再確認できた時間でした。

【8月13日(木)】想像から創造へ

イベント企画チームでのミーティングがありました。

前回に引き続き、「今年成人を迎える福島人」がターゲットのビッグイベントを主として話し合いをしました。

「妄想」から現実的な「想像」へ、思い描く「想像」から新たにつくり出す「創造」へ。

頭の中で考えてこれをやりたいと考えていても「本当にできるの?」という理想と現実のギャップが存在します。
そこで妄想や想像を諦めてしまうのではなく、理想と現実のギャップを埋めるための行動が新たな価値を「創造」するための鍵を握ると思います。

私たちが考えるイベントも「こうなったらいいね」で終わるのではなく、「創造」し、実現させる必要があります。

そのために、同じような活動をしている仲間、高い専門性のある方に声を掛け、巻き込んでいくことだけでなく、自分たち自身もできることの幅を広げる必要があると感じました。

【8月13日(木)】サイト構築

システム構築チームでのミーティングがありました。

システムチームのミーティングは不定期で行われています。

この日はSFFサイトを設計している大学2年生の中村が、思ったように作業が進まないという課題を感じていたため、社会人メンバー新明からのアドバイスも兼ねたミーティングが行われました。

現在実際にエンジニアとして働いている新明が、今システムを勉強中の中村に実践的な視点でアドバイスができる環境は、SFFを通した知見の循環が生まれる貴重な場だと思います。
離れた場所に住んでいてもこうした環境を生み出せるのは、オンラインで繋がっているからこそできることだと感じました。

(余談ですが、このSFFのメンバーはほとんどがオフラインで会ったことがなく、オンライン上で知り合い、現在活動しています。)

今後のサイトの進展が楽しみです!!

※SFFのサイトは11月にオープンする予定です。
ぜひ楽しみにお待ちください。

【8月16日(日)】ヒヤリハット

毎週定例の広報チームミーティングが行われました。

この日はSFF発起人大川がお休みだったのですが、みんな相変わらずの笑顔でミーティングはスタート。笑

まずSFF新メンバーである古山が初めましての挨拶を。
SNS運用や営業の経験もあるということで即戦力の古山。
メンバーが増え、より個性を生かした役割分担ができるようになり、チームとしての可能性が高まることが嬉しいです!

本題は現在のSNS運用での現状確認をしつつ、改善点やアドバイスを議論しながら、大きな目標の一つである”Instagramフォロワー1万人”に向けた動きを共有しました。

この日はいつもの議題に加え、「ヒヤリハットブレスト」ということで、人物紹介を行う上でのプライバシー問題なども議論。

電波に乗せて情報を発信していくことで気をつけなくてはならないことや、個人情報保護、誹謗中傷など考えなくてはならない点がたくさんあることを改めて感じました。

SNSが当たり前の現代だからこそ、発信の責任を心に留めながら、SFFの繋がりを創り、広げていきたいです。

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来週の『週刊SFF』もお楽しみに!!

もっとSFFを知りたい方は是非こちらもご覧ください👀✨

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