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【福島県民は見なきゃ損???】福島を一つに繋ぎ、全国・世界へ。福島限定プラットフォーム『SFF』とは?

「あなたは、福島が好きですか?」

この問いに対して、
好き。まあまあ。嫌い。

どう思うかは、あなた次第ですが、福島県出身の方なら最後まで読んでください。

*福島出身者以外は閉じてください。
この記事は、福島に住んでいる方・福島県出身の方に向けてのものです。


福島に関わりがある方は、読まないと絶対後悔します。

なぜなら、

この記事を書いている僕は、

人生をかけてこの記事タイトルにある『SFF』を作り上げ、福島に変革を起こします。


あなたを

「福島で生まれてよかった」

といつか必ず思わせることになるでしょう。


そのくらい、人生かけて運営している

福島限定プラットフォーム『SFF』について紹介します。

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その前に、申し遅れました!!

この記事を書いているのは、僕。

福島を変革する男「大川 翔」です。

【経歴】

中央大学経済学部/1998.10.25(満21歳)/さそり座/O型/福島県郡山市出身/全国高校サッカー選手権福島県大会準優勝/サッカー歴12年(小2から大1まで)/ONE OK ROCK大好き/海外ボランティア(ベトナム🇻🇳で家を建てる)/バックパックで東南アジア🇹🇭🇱🇦🇰🇭周遊/NPO法人きたまる初代代表/カウンセリング事業立ち上げ(3ヶ月で収益化)/情報発信事業あいづっぺでぃあ(運営&ライター)/株式会社ビックメイツ(福島県産品広報戦略室長)/福島限定プラットフォーム『Spread from Fukushima』立ち上げ発起人and more・・・


過去note見てもらうと

なんとなく伝わるかもしれないので

そちらもお時間あれば見てみてくださいね!


<過去書いたnoteの自己紹介記事↓>https://note.com/ok_1025/n/n6d3503a43956

『Spread from Fukushima』とは?

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さて、本題に入ります。

そもそも今回伝えたいのは、

ただ一つ。


SFF=『Spread from Fukushima』というプラットフォームの存在です。


一体なんなのか。それは、

【福島県民が一つのチームとなり、全国・世界に発信していくプラットフォーム】


わかりやすくいうと、
福島県内の全ての地域(会津・中通り・浜通り)福島県民&出身者をチームのように結束し、全国や世界に発信していく場所です。

なぜ、SFFを立ち上げたのか

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現在日本は、人口減少・少子高齢化・地方の過疎化など社会問題の進行によって、地方が衰退していくことが予測されています。


地方には「仕事がない」「お金がない」という誤解にも通じますが、

仕事、お金、人の三つは、地域を活性化するために必要不可欠なものです。

そして、この三つのリソースは、

一般的には「ナイナイづくし」と思われているが、実際にはあるのです。

シャッター街や空き店舗は確かにありますが、営業している飲食店やコンビニ、ファーストフード店のほとんどの店頭には求人募集の貼り紙があり、街中に置いてある求人情報誌も都市部で見かけるものと同じくらいか、むしろ厚いくらいです。

現に、私の父が福島で経営をする会社も求人を募集しており、人がいればもっと事業として成長し、福島県産品を広めることは可能です。


しかし、人々は

「安定したい」
「やりたいことができない」

そんな言葉を決まったように言い、地元の求人に見向きもしません。


東京一極集中の末路が見えつつあるのに、地方の可能性を若者は感じることもなく、

「地方ってなんか良いよね~~~。」

というだけの言葉を言い放つだけで、

地方就職することは考えません。


むしろ最近では、福島の大学や専門学校に通っているのに社会人になって、東京などに就職を考えている学生も増えているように見受けられます。

そして、若者が地方から首都圏や海外に挑戦しに行き首都圏の魅力に取り憑かれ、そのまま帰ってくることがない。

なぜ帰ってこないのかは明確です。

地元の魅力が首都圏での経験・体験・出会い・環境によってかき消されるから。

地方で就職するとなると、仕事が公務員や地方銀行や新聞社やテレビ局、製造業などの第一次産業になってしまう。

今の若者は、「自由」を求め始め、より一層地方に残ることもなくなってきました。

福島に足りないのは何かといえば、

仕事、お金、人。

この三つをうまく組み合わせるための仕組みや、仕組みを円滑に機能させていくための潤滑油の役割を果たすものでしょう。


俗に言う、

地域創生の実現で重要なのは、

すでにある地域リソースを増やすことに腐心することではなく、

地域リソースを結びつけて効率化すること、相乗効果・レバレッジ効果を生み出すことと考えています。


コロナウイルスの影響で働き方や価値観が変化し、より一層、自由になることによる格差が生まれるでしょう。


そして、首都直下型地震や南海トラフ地震が近々訪れる可能性もあり、

日本は正直深刻な状況に陥ることとなります。

だからこそ、今まで以上に、地方が注目されることも今後増えてきます。

福島は、東日本大震災で世界中で

「Fukushima!Fukushima!」と報道されるほど、大きく注目されました。


僕が大学進学して上京した時、

自己紹介で「福島出身です」

と言うと、周りから

「震災大丈夫だった?」

と決まり文句かのように言われたんです。


僕は、その時から

「福島のマイナスイメージをプラスイメージに変えたい」

そう思うようになりました。


東京の大学に通いながら、

毎月一度は福島に帰省し、

福島のいくつかの市町村の自治体の方と一緒に福島の課題を考える中で、


「外からみた福島」

「内からみた福島」


この二つの視点から見えた福島をより良くするための方法は、

「地域を繋ぎ、助け合うこと」

これしかないと思うようになりました。


現在は、日本全国が危機に直面している。国は、人は、変化を求めなければならない。


地方から日本全国そして、世界に広がるような新しい文化や価値を作っていかなければならない。


僕たちは、一人じゃない。

地域を愛する若者達が大人の応援を受けながら一つのチームとなり、

地域に変革を起こし、世の中に地方活性のムーブメントを起こす。

地域に住む人が地域を守り、発展させるべく一丸となり動くと日本はどうなるだろうか。


僕は、そんな挑戦を1人ではなく、

これを見てくれている

「あなた」と一緒にしたい。


だから、

「Spread from Fukushima」

という福島限定のプラットフォームを作りました。


SFFが目指す世界

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このプラットフォームを作り上げ、僕たちが目指す世界があります。


VISION:『地方を夢の国に』


MISSION:『福島に夢を与え、誇りを守り、変革をもたらす』


あなたは、福島県に住んでいて、ワクワクしていますか?


僕たちは、福島で生まれ、福島で過ごし、福島で活躍し、福島で一生幸せになれる。

そんな世界を創り出します。


あのディズニーリゾートに行った時のような


「また行きたい!」

「ずっといたい!」

「戻りたい!」


そんな感情を地方にもたらす事を目指していきます。


そして、福島という地域に夢を持つことを促していきます。


「夢」とは、福島に住む約180万人それぞれの一人ひとりが持つものです。

大きくても小さくても構いません。

理想を描ける環境を用意します。


しかし、福島の文化や風土や伝統を守ることも忘れてはいません。

夢を抱いた際に、必ず「変化」が求められる。


福島に発展をもたらす為のエッセンスとして、

「誇り」という概念を必ず入れることを大切にしていきます。


そして、変革をもたらすようなムーブメントを福島の地から起こしていきます。


一緒に福島を広めませんか?

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『Spread from Fukushima』では、

「人」と「人」とを繋ぐことを大切にしています。


何度も言いますが、

このプラットフォームは、

1人では完成しません。


「福島に住むあなた。」

「福島県出身のあなた。」


皆さんの経験や知見が循環し、協力することではじめて形作られます。

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2020年5月からInstagramを開設し、福島に想いを持った人たちが繋がり合っています。


是非、この記事を見ているあなたも

SFFでの繋がりを通じて、福島を一緒に広めませんか?


Spread from Fukushimaは、

今後、インスタグラムでの発信だけでなく、定期イベントやclosedコミュニティの運営も予定しております。


興味を持った方は、今すぐ!!

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今後の発信もお楽しみに☺️

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