見出し画像

#19 「何をするか」ではなく「誰とするか」で楽しさは変わる

今回もnoteの記事を自分ごとにしてアウトプットするやつやっていきます!(なんかいい名前ないかな…)

今回の記事はこちら↓

【仕事のありかた】|引地 賢太(Hikichi Kenta) @shukatsu_kenta #note https://note.com/hikichikenta/n/ncde14a2587e0

概要

「仕事のありかた」について書かれた記事です。

筆者は、なんのために働くのか?と言われたらお金のため、生活のためだけでなくなにか他にもありそうと考えました。

仕事自体は楽しいこともあり厳しいこともあるが、仕事は好きでもないし、嫌いでもない。

筆者が言うには働く理由の答えとして「人と関わることが面白いから」を挙げました。

仕事「そのもの」を楽しめているか?

これの答えが「Yes」なら天職だと言えますが、自分は仕事「そのもの」を楽しめていないと語りました。

そして、仕事内容が得意不得意関係なく、向き不向き関係なく、その仕事をする上で関わる人たちが楽しければそれでいい、と続けました。

結局、人間関係次第で「楽しい」という感情が生まれており、
「仕事の楽しさは概ね人間関係で決まる」とまとめました。

自分ごとタイム

いったん「自分ごとにしてアウトプットするやつ」=「自分ごとタイム」にしときます。

自分の場合、この記事をもっと早く知っていたら・・・と思うことが一つあります。

それは、所属していたラクロス部で「ラクロスに本気になれない」という理由で同期がやめてしまった事件のことです。

その同期は部内に仲が良い人が多く人間関係は良好でした。
にもかかわらず、ラクロスそのものに本気になれないという理由でやめてしまいました。

ラクロスをするために部に入って、ラクロスのモチベーションが低くなったからやめる。

当時の自分は「本人が決めたことだから仕方ない」と思っていましたが、今振り返ると引き止めることができたのではと思いました。

そもそも本当にラクロスをするためだけに部に入ったのでしょうか。
あくまでプロを目指しているわけではないため、ラクロス「そのもの」を愛せなくても、その場にいる人が好きなのであればいるべきです。
そのほうが辞めた本人もチームも楽しめるはずです。

ラクロス「そのもの」を愛せなくても、ラクロス部のメンバーなら愛せるだろ?

そのような言葉かけができなかったことを悔やんでいます。

4月から始まる、仕事においてもこの記事と自身の経験を踏まえて、人間関係を良好にして自分が過ごしやすい環境を作っていくことが重要であると知りました。
明日、筆者が「良好な人間関係づくり」について記事を出すということなので楽しみにしていたいと思います。

では、おやすみなさい。

SezakiN