個人情報に厳格な規制を持つ、欧州のNFT市場に対応するマーケットプレイス
スペースセブンは、ブロックチェーンのサービス開発を行う、スイス企業 Tacans によって、世界初の完全に規制に準拠した、電子商取引規模の、ユーザーファーストのオープンなNFT市場におけるソリューションを提供します。
すでにスペースセブンは、コペンハーゲンを拠点とする国際的なアートフェア「エンター・アート・フェア」のマーケットプレイスとして、６１のギャラリーが１NFTずつを提供する契約を結んでいます。
トークノミクス
プロジェクトに参加するすべての人が、具体的なインセンティブを得ることを望んでいます。そのため、実用的なトークンエコノミーを構築します。
スペースセブンでは、投資家の皆様がトークン構造の中で同じ経済的インセンティブを享受できるように、トークンとエクイティを分けて提供する予定です。当初はCCDを使用しますが、2022年初頭に独自のトークンである「スペーストークン」を発表します。
その仕組みは以下の通りです：
トークンの最大供給量は100億です。
バーン（Burn）
総供給量の50％をバーンします。バーンの資金は、販売手数料の25％で賄います。タイミングは、プラットフォーム上の活動に依存します。
サービス（Service）
スペースセブンの一般販売での取引には2.5％、ユニバース内での取引には10％の販売手数料が発生します。
ロイヤルティ（Royalty）
スペースセブンのアーティストやクリエイターは、自由にロイヤリティの割合を決めることができます。指定されたロイヤリティ率は、その後のNFTの再販時にも適用され、再販価格から差し引かれます。
コイン特典
ディスカウント：スペースセブン・トークンで購入したNFTについては、販売手数料が25％割引になります。
ステーキング：スペースセブン・トークンをステークして、NFTのエアドロップに参加することができます。ステーキングは、ローンチパッドの機能と同様に、エアドロップされるNFTのレベルに応じてロックを解除するTiered amountで実現されます。ステーキングの期間は30日～60日～90日に制限され、利用可能なスロットの総数にも制限があります（フロートの50％以上はロックできません）。
さらに、すべてのステークホルダーは、SpaceSevenプラットフォームで得られる販売手数料の25％を共有することになります。