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GameFiとWeb3ウォレット、ゲーム内経済の話 by CEDEC常連登壇エンジニア

日本最大のゲーム開発者カンファレンス(CEDEC)で常連登壇する株式会社プラチナエッグのCEO竹村也哉氏が、グローバルにユーザーを持つ自社開発するブロックチェーンゲーム「CROSSLINK」の紹介とブロックチェーンゲームにおける報酬設計、ゲーム内経済(GameFi)について話します。そのCROSSLINKが、規制準拠を可能にするユーザーID管理をプロトコルレベルで実装するコンコーディアムブロックチェーンのWeb3 IDウォレットと統合しました。

GameFiと規制準拠、CROSSLINKにコンコーディムWeb3ウォレットを接続して報酬を得る

日時:2023年2月2日(木) 20:30-21:30
詳細:https://singularityhive.connpass.com/event/273307/
場所:ZOOMウェビナー・登録不要
参加リンク:https://us06web.zoom.us/j/83350361532?pwd=cEQvbEV4OFh5Qi9LYVhsYXJRTHM3dz09

お話しする人

竹村也哉 - CEO / 株式会社プラチナエッグ
東京理科大学卒業後、東京大学修士課程へ。1997年に株式会社ネバーランドカンパニー入社し各種コンシューマーゲームの会開発にかかわり、2002年株式会社プラチナエッグ設立し現在に至る。日本最大のゲーム開発者会議CEDECにブロックチェーンゲームにおける報酬設計、ゲーム内経済に関する話題で登壇。

Concordiumブロックチェーン とは?

すべてのアカウント(アイデンティティ)が外部KYCされたコンコーディアムブロックチェーンでは、ユーザーはプライバシーとゼロ知識証明の恩恵を受けて、企業はコンプランアンスと説明責任を強化し、当局が求める規制要件を限りなく準拠(ユーザー保護)することを可能にします。コンコーディアムのWeb3 ID/KYCウォレット(ID2.0)は、dAppsやサービス提供者がユーザーに年齢や国籍などの属性を質問することができ、ユーザーはゼロ知識証明の恩恵を受けて、個人情報を晒すことなく属性を証明することができます(回答するかどうか選択できる)。企業はコンコーディアムブロックチェーンを採用することでユーザーの個人情報の責務を軽減することが可能になります。

2021年1月 Fitench協会の法人会員に加盟
2021年6月 日本ブロックチェーン協会の正会員に加盟