香港政府機関とWeb3の意見交換で世界のWeb3産業の発展に貢献
香港政府が100%所有する公共セクターと民間セクターを融合させてデジタルイノベーションを促進する組織のフィンテック部門(Web3産業の担当)の責任者とそのチームと、私が活動する香港を拠点にするWeb3プロジェクトチーム、日本初で外資親会社の暗号資産交換業者登録に尽力した著名弁護士、日本のWeb3産業の第一線で活用やくする企業の方たち、グローバル展開を進める日本のWeb3企業の方たち、と意見交換を行いました。香港政府資本のフィンテック部門のチームからの、なぜ日本でそのような大きな力強いコミュニティ(トークン保有者)を作ることができたのか、の質問に答えました。
サイバーポートは、香港のWeb3エコシステムの発展やインキュベートプロジェクトの支援を行っています。香港政府が最近発表した予算案では、香港のWeb3エコシステムの発展を加速させるため、香港政府が100%出資するサイバーポートに5千万香港ドルが割り当てられる予定です。さらに、サイバーポートは今年初め、国際的なWeb3のスタートアップ企業や人材を誘致するため、「サイバーポートWeb3ハブ」を発足させました。