セルフビルドで家を建てるときの仲間づくりの方法について考えてみる。

「セルフビルドで家を建てます」と言っても、1人で家を建てるのはなかなか大変。

基本的に建材を刻んだり、板材を貼ったり、自分たち夫婦でできることは、自分たちの力でやっていくつもりですが、そうは言っても、人手が必要なときもあれば、専門的な知識が必要となることも。

なので、私たち夫婦が2022年秋から着工予定のセルフビルドで家を建てるというプロジェクトは、自分たちで建てるけれど、頼れる人がいたら徹底的に頼りながら、力を借りつつ「みんなでコミュニティビルド！」的な要素も取り入れながら行う予定です。

セルフビルドで家を建てるということに憧れを抱く人はいるものの、現実にそれを形にできる人というのは、そこまで数多くないのもまた現実。

それには、強い信念と根性のみならず、法律の壁も立ちはだかることがあるので、そういった局面を乗り切れる学習欲や柔軟性も求められます。

我が家は完全に後者の部分は設計士さん頼りにしているところが大きいのですが、ではどうやってセルフビルドで家を建てるにあたり、人員が必要な時の人手を集めるのか？

これはすでに色々とほうぼうに声をかけていたり、とある作戦も考えています。

それは…