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プロ注目選手を育成せよ

 どうも。ファッション業界は70年の回帰と言われているようですが、つまり「およげ!たいやきくん!」になるということでよろしいですか?個人的には、ミニスカートが流行るのは嬉しいシエスタです。
(※お口にホチキスしておきます)

 さて今日、「プロ注目選手を育成せよ」というテーマでお伝えします。勝負において勝敗は重要ではありますが、高校野球の使命は、中学生から社会人へ橋渡しをすることです。ボールの種類やレベルは関係なく、野球から離脱するきっかけをつくってはいけません。野球は生涯スポーツであることを念頭に、本題に移りたいと思います。心して刮目せよ!
(※勝利至上主義も大いに素晴らしいことだと思う派です)

形成・育成・競い合い

 高校野球の目的はいくつかありますが、甲子園を目指すチームマネジメントとして、プロ野球選手の育成を目指すべきです。つまり、プロレベルを意識した練習をして個のレベルが上がらなければ、チーム力も上がることはありません。指導者として甲子園出場を目標にすることは重要な視点ですが、それ以上にプロ注目選手(※以下プロ注)の育成を考えるべきです。上記のことも踏まえて理由は以下の点です。
   1つ目は、プロ注の存在による相乗効果が狙えるからです。仲間にプロ注がいることで普段から選手のモチベーションや基準が変わり、外への露出やマスメディアとの接点が練習効率を上げるという点です。応援してくれている人や見てくれる人が多ければ大きいほど手を抜くことが許されなくなりますよね。
   2つ目は、プロパガンダ(広告宣伝)になることです。チームマネジメントをする上で長期的な視点は非常に重要です。1年や2年という短期的な視点でしか経営ができないようでは、トップとして死刑宣告です。そこで、プロ注の選手が周囲からの視線を集めてくれるわけです。ご自身が中学生だった時のことを考えてみてください。高校野球は中学生の憧れで、高校生がちびっ子に夢を与えているのです。チームマネジメントの観点で、有能な人材を引き寄せる、良い人材を呼び寄せる可能性も上がる、以上がプロ注を育成するメリットになります。

 終わりになりますが、ご自身のチームや選手を"プロ"という視点で推し測ってみるといいと思います。プロ野球選手になれるのは一握りで、決してイージーゲームではありません。しかしながら、意識や目標を置くことはできるし、迷った時の選択肢として頭の片隅においてみるといいかもしれませんね。高校野球に人生を捧げる関係者を応援しています!

 以上、都と医師会の異なる見解に困惑している都民を見て、食べ物の好き嫌いは選ぶくせに、情報の正しいか否かは選ばないのはなぜかと不思議に思うシエスタでした。そもそも正しい情報、鮮度の高い情報は自分からとりにいけよ…って先生が言ってました!笑 バイバーイ👋
(※口が悪くてごめんなさい。)


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