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クレームは無視せよ

 都と医師会の見解(オミクロン株)が違い、都民が困惑していると聞いて、「その時点で思考が停止しているよ!」と教えてあげてほしいと思うシエスタです。「好きな食べ物を選んでるんだから正確な情報も選べよ!」と…
(※口が悪くてごめんなさい)

 さて今日は、「クレームは無視せよ」というテーマでお伝えします。全世界から好かれることなんて不可能であることは言うまでありません。世界から見れば日本人の視線なんてマイノリティで、他人のことなんて気にしていたらあっという間に人生が終わってしまいます。クレームを意識することは果たして必要なのか、話を前に進めていきます。心して刮目せよ!

やらなくていいことをやらない

 冒頭から結論になってしまいましたが、クレームは無視するべきです。つまり、クレーム対応なんてやらなくていいことなのです。これは、人生を充実にするポイントの中で重要だったりします。別に「怠惰になれ!」なんて言っているのではなく、人生という限られた時間を投下すべきところにもっと投下した方がいいのではないかと感じています。まあ、ごくごく当たり前のことを言っていますよね。
 少し異なる視点で言うと、クレーム(批判)=悪いことだけではありません。批判に対しての受け止め方は人それぞれで、黒人開放運動活動家で有名なマルコムX氏は「批判してくる人がいなければ、成功もないだろう」と言っていたり、ファッションに詳しいMB氏は「人数が測れないクレームは無視すべき」という捉え方をする人もいます。メンタリストDaiGo氏は、「数パーセントを相手にする必要なんてない」というエビデンスをもとに発言されています。多くの著名人が言うように、SNS上では誹謗中傷が蛆のように沸いている日本社会において、この声を真に受ける必要はなく、声や情報を選別していくことが大事なのです。
   高校野球の監督は、メディア露出も多く叩きやすい存在でもあります。人生を捧げている高校野球の指導者には気持ち良く野球をやってもらいたいと思います。総理大臣でも2人に1人の支持は得られません。相対するときのポジションとして、剣を使うか、盾を使うか、スッと横を向くのか、というスタンスがあることも覚えておくといいと思います。クレームに対しては、データを徹底的に分析して自身がどんなポジションをとるのか考えるといいと思います。高校野球に人生を捧げる関係者を応援しています!
 

 以上、けんすうさんが「日本人ってやらなくてもいいことをやりすぎだよね」と言っていて、心底から納得したシエスタでした。バイバーイ👋

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