見出し画像

練習は短パンでやらせよ

 どうも。1日復活上映した映画「えんとつ町のプペル」を観て、涙がちょちょぎれるシエスタです。やっぱりすごいよ、西野さん。やっぱりすごいよ、プペル。挑戦を止めない姿に痺れまくってます。

 さて今日は、「練習は短パンでやらせよ」というテーマでお伝えします。高校野球においても、いかに「当たり前」という言葉に疑いを持てるかが重要だと思います。時代によって変化する当たり前にメスを入れていきましょう。心して刮目せよ!

ユニホームでやる理由

 結論になりますが、練習を短パンでやらせるべきだと考えます。なぜなら、安全かつ快適にやるためです。安全にというのは何となく想像できる部分だと思いますが、なぜ快適にやる必要性があるのか考えてみると、暑い寒いといった外的刺激を受けやすいことに加え、ドロくさい、汗くさいというネガティブワードを想起させていては野球に携わる人が減少していまいます。つまり、見映えが悪いのです。現代において、イメージや見映えというのは生死を分けます。SNSの普及により、時間の壁は取っ払うことはできなくても距離の壁をぶち抜くことができます。ポジティブワードの数倍の拡散力を持つネガティブワードは人様の密の味になります。やっぱり見え方という視点は重要ポイントです。
 論点を戻しますが、野球の練習は「ジャージ」でもできるものがほとんどです。毎年の酷暑により、野球の練習のあり方も考えるべきで、その中でユニホームについて苦言を呈したいと思いました。今まで野球は、ユニホームでなければいけないという習慣があって、全ての練習をユニホームでやる必要はあるのかと疑問を持ち続けていました。考えてみてください。夏の暑い期間は、熱中症対策をしなければいけないにも関わらず、ユニホームでやる必要がありますか。ユニホームを着るのは、フィールディング練習だけで良いというのが持論で、今後練習の当たり前を見直すべきだと思っています。この提言が何かのきっかけになれば嬉しいです。高校に人生を捧げる関係者を応援しています!

 以上、人生は1つずつやめる作業だと思うシエスタでした。 新しいことを始めるみなさん、まずは1つやめることが先だと思います。意外にやらないことをやっているというのは多かったりしますよ。バイバイキーン👋

-----お願いします-----
【気に入ったらサポート】お待ちしてます!
(※ビール代にさせていただきます)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?