![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68002266/rectangle_large_type_2_228e2f398e7043e7b35aaad5cb22fe04.png?width=1200)
第31話:アプリメンズの副音声について本気出して考えてみた
コラムのタイトルを考えるのがたのしい、という人は一定数いるんじゃなかろうか。何かに名前をつけるのがたのしい、という気持ちは対象がコラムでなくても起こりうるものだろう。小説の名前とか、音楽の名前とか。わたしは登場人物の名前を考えるのもたのしいので、コラムを一本書くのは楽しいことだらけだ。
今回のタイトルに限らず「なんとなく今あるものを文字って名前をつける」ことが、ままある。今回は完全に、ポルノグラフィティさんの『幸せについて本気出して考えてみた』のそれである。過去のもの、これからのものも考えたり気づいたりして楽しんでもらえたらなにより。
さて、本題。正直それほど「本気出して考えてみた」ってことはないのだが、何人ものアプリメンズとチャットをして、その中で気づいたことがあるのでまとめてみた。アプリユーザーの女性には多くご存じの方もござりましょうが、彼らのセリフには「≒」の方程式が存在する。
まず、ここでわたしがいうアプリメンズとは「アプリでオンナという名の無料風俗嬢と出会って、ヤリ目をいち早く達成しようとするオトコ」のことである。そんな彼らの副音声(本音)とは?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?