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【ハンドメイドニュース】JUKIの新製品ロックミシン Airy【MO-3000】発表会に行ってきました!!!まさに新時代のロックミシン✨

こんにちは~
ソーイングスクエア管理人です!

先日、JUKI株式会社さんの新製品発表会に行ってきました~
そこでお披露目された新製品がこちら✨

JUKI 2本針4本糸差動送りつき
オーバーロックミシン
Airy【MO-3000】


この【MO-3000】は、文字通り、「新時代のロックミシン」!!
今までのロックミシンにはなかった機能がいくつもついており、個人的にはかなりの衝撃でしたよ😲!!!

今回は一足先に、【MO-3000】の魅力をちょこっとご紹介しますね~
今までロックミシンを使ったことのある方は、この【MO3000】は絶対欲しくなっちゃうと思いますよ~😁

JUKI株式会社 新製品ロックミシン Airy 発表会

実際に使用しながら機能の紹介もして頂きました。

まずは、新しい機能からご紹介しますね😉

・液晶画面

まずパッと見て一番大きな特色は液晶画面です。

縫い目切換えつまみをA~Dに合わせると、縫い目に対応した針や各種類調節つまみの設定情報も表示されるので、操作が非常にしやすいです。
液晶画面と操作ボタンで、さまざまな設定変更などが簡単にわかりやすくできるものいいなと思いました。

・糸調子自動


また糸調子も自動ですので、面倒な糸目の調整をする必要がありません。
初心者の方でも、生地の種類や厚みなどを気にすることなく、美しい縫い目で縫うことができます。


・ロックミシン初!

自動糸切り付き空環カッター

私がもっとも驚いたのはこの自動糸切り機能です!!!
ハサミを使わずに空環をカットすることができるんです~
しかも、手元のハサミマークのボタンの他にフットスイッチでもカットすることができます。
そして更に、空環の長さを設定して自動でカットすることもできるんですよ😆
センサーが生地が通過する位置を把握し、約1cm~10cmで空環の自動カットの長さを設定できるそうです!
フットコントローラーを踏みっぱなしでも、糸切を自動でしてくれます。
いや~家庭用ロックミシンで、ここまで出来るなんて感動✨

・フロート機能(微量押え上げ)

職業用ミシンSL-700EXに搭載されているフロート機能が、なんとロックミシンにも!
フロート機能を使用すると、押えを2.5mmまで浮かせて縫うことができます。
伸縮生地などの伸びやすい生地や、厚地を縫い合わせる際に使用すると縫いズレしにくくなり、美しく仕上がります✨

フロート機能を使わずに縫った場合と使用して縫った場合とで比較も。


・独立フットスイッチ付きコントローラー

フットスイッチが独立しているのは踏み間違いなどを防ぐことができるので非常に便利。
しかもフットスイッチに操作を割り当てることもできます。


・LEDライトの調光

光量や光の色を10段階に調整可能。
生地や糸の色の組合せによる見づらさも解消。


他にもまだまだ追加された新しい機能が・・・
・イージースレッダー(自動ルーパー糸通し)のエアのボタンがスイッチ式に変更(糸掛けがよりやりやすく)

糸案内にブラシが追加(糸目が安定してよりキレイに)


とにかく新機能が満載で、今までのロックミシンの歴史を変えるような新時代のロックミシンです~😆


以前JUKIのロックミシン【MO-2800】をご紹介したことがありましたが、【MO-2800】から引き続き、今回の【MO-3000】でも搭載されている便利な機能もたくさんあります。
とくに気に入っているのはこちら。

・ひざ上げレバー

【小回り押え】

・布くず受け箱

全て、今回の【MO-3000】にも搭載されていますよ~

いかがでしたでしょうか?
【MO-3000】の魅力はお伝えできたでしょうか?
今までにないまさに「新時代のロックミシン」といえる新機能満載のロックミシンです。
是非発売されたら、チェックしてみて下さいね!!!


ソーイングスクエアでは、ハンドメイドに関するさまざまな情報を発信していきます。
皆様の参考にして頂けるとうれしいです。
また次回もお楽しみに~

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