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Twitterの教科書 トニー

2019年3月からTwitterを始めて、2020年3月11日、現在で10737人のフォロワーまで増やされたトニー@元ITベンチャー経営者の本音さん(@neetnohonne)の本

Twitterを始めるにあたり入門書として読むのに最適だと思います。

Kindle本でページ数も少なく簡潔に書かれてるので、サクッと読めます。

個人的に印象に残ったポイントをご紹介していきます。

1. Twitterのメリット

•Twitterは拡散力がある
•人が集まる状況を作れるので広告として凄い
という一般的な内容も書かれています。
それに加えて

利害関係なしの友人が作れる

とも書かれています。
仕事やお金を通した関係は、精神衛生上良くないので、利害関係なしの友人を作ることは、(サラリーマンは特に)難しい事が多いと思います。

最近、個人的に利害関係なしのTwitter上でのコミュニケーションが生まれつつあるのでとても共感してしまいました。

2. 運用の注意点
•プロフィールを作り込む
•最初の一行目にわかりやすい言葉を入れる
•インパクトのある言葉を使う
なども紹介しつつ、結局は

呟きは情報を届けたい相手を意識して書くそして行動してもらう

ということに尽きます。自分が本当にそれを意識して呟いているかどうかの振り返りになりました。

3. 最後に

最後にトニーさんの個人的なエピソードがあり、Twitterの可能性を感じさせてくれる言葉が書かれていました。
こちらは実際に読んでいただけたらと思います。

まとめ
内容は経験をもとに書かれているので説得力があります。Twitterの使い方を知りたい、もう少し作り込みたい場合に一読をオススメしたい本です。

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