【おじさんにならないために】どんな言葉遣いが必要か
言葉遣いはきちんとしたいと思っています。コミュニケーションという側面からも日頃から気にしている、気にかけていることの一つです。
特に、歳を重ねていくことで起きる言葉遣いとして気をつけていることは、
「あれ」とか「それ」で会話しないこと
です。当たり前だと思うかもしれません。noteのユーザーの皆さんはある程度若い世代が多いでしょうからイメージできないかもしれませんが、いるんですよ!
「あれ」とか「それ」で会話してる人が!
例えばでいうとたまに聞こえるんですが
「うん、そうだね。あれがあれしてるから」
現場では分かるのかもしてません。たぶん、初めのあれは意識できるでしょうが、「あれして」となると、お??となるんじゃないかな?と思うんですね。
こういうのを外野で耳にすると、心の中で
「どれがどうやねん!」
とツッコミを入れてしまいます。まぁ、それもそれで楽しいんですが。。。
僕も今や42歳のおっさんですから、「あれをあれして」を言っちゃいそうな年齢に近づいているのです。悲しいかな・・・
「あれをあれして」ではコミュニケーションはお粗末さまだと肝に銘じているわけですが、意識をしていないとついつい「あれ」「それ」で話をしてしまいます。
noteのようなテキストで伝えることができる媒体では、「あれ」「それ」で話をすることはまずありません。しかし、これが会話になると一気に変わるわけですね。
勝手な印象ですが、口には別の脳があるようにも感じます。
思ってもないことを喋ってしまったり、今回のように「あれ」「それ」会話をしてしまったり・・と。頭の脳と離れたところで生きてるのかも・・と思うこともしばしばありますね。
以前のnoteの記事ですが、自分の話を聞く。これしか、この「あれ」「それ」会話への対策はないようにも思います。
「うわ、あれって言ってしまった」
「うわ、あれして・・って言ってしまった」
と気づくことができるかというのが、年齢への抗いかたかもしれませんね。
少し話が加齢対策みたいになりましたが笑、よいコミュニケーションを目指すために「あれ」「それ」という言葉遣いに気を付けている・・という話でした。
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!