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言い方は悪いけど、味方の使い方について

すごく嫌なやつな表現になってしまっていることは重々承知している上で今回は書いてみようと思っています。

どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!

味方というものはありがたいものです。・・ということをいうと誰もが共感してくれるでしょう。しかし、どういうことでありがたいのか・・・というのを考えてみた時に、どれくらい「慰めてもらえる」とか「元気にしてくれる」など自分がマイナスの時のありがたみみたいなものが占めてるでしょうか?

ふと僕もそのことを考えてみた時、半分以上かもしれないと思ってしまいました。・・・ってことは、味方というものは「元に戻るためにありがたいもの」というような見え方になってしまうなぁと捻くれた考えです。

では、自分勝手に自分自身に焦点を当てて考えてみた時、僕は元に戻ることも大切ですが、さらに先へ進むことも同じように大切だと思ったんです。

となると、味方に対する考え方も変わってきます。

言い方は悪いですが、先に進むために味方とどうコミュニケーションをとるのかを考えてみてもいい気がします。ただ前提として、利己的すぎてはいけないということがあります。蹴落とすとかそういうのはなしです。

前提として「味方は味方として、味方のポジションは大切にする」です。

イメージしやすいのは、やはり「ワンピース」じゃないでしょうか。もしくは「僕のヒーローアカデミア」。つまりそれぞれの個性や特性をきちんと理解して、もちろん苦手なところもしっかり理解して、適材適所で活躍できるように・・そこには自分もきちんと勘定にいれてコミュニケーションをとることじゃないかと思うんです。

「ゾロここはまかせた」とルフィーはニヤッとしながらいいます。

そういう使い方です。味方というのは決して慰め合うためにいるだけじゃないです。味方とともに先に進むためには、そういうコミュニケーションが大切だと最近思っています。

適材適所・・・というと、どこか自分を勘定にいれません。

ちゃんと自分を勘定にいれてコミュニケーションをとりましょう。

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