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仕事において相手に1番与えるべきは安心感だと思う。

いきなり結論な記事になりますが、
最近「安心感」というものの重要性をすごく感じます。

この安心感というものには、
いろんなものがあると思います。例えば

✅ プロフェッショナルとしての知見を持つことによる安心感
✅ 安定したクオリティを出してくれることによる安心感
✅ 進捗が見えることでの安心感
などなど

逆に安心感ではなく不安を与えてしまう場合は
どんな時だろう?と考えてみると
これは一つであるような気がします。

「何が起こっているかわからない」

これが仕事における不安の要素の第一位じゃないでしょうか?
そんな気がして仕方がありません。

今どういう状況なのか、
進んでるのか止まっているのかわからない、
僕は私は何をしたらいいの?

こんな時に不安になると思います。

逆から考えてみると
これらをきちんとわかるようにしたら
小さいかもしれませんが、
それで安心感は届けられるような気がします。

つまり、眼に見えるようにしておくことです

目に見えるようにしておけば、
たとえエラーが起きたって指摘もできるし
場合によっては相手を切ることもできます。


仕事において、
この見えるようにするという行為は本当に大切です。
見える化とはよく言いますが、
結局それは仕事の効率化というよりも
安心感なのではないかと思うほどです。


ついつい僕らは仕事相手に対して
この見える化をサボってしまいます。
結果、安心感が届けられず、非効率になってしまう。


確かに届けるもの、買っていただくものは
クオリティであることは確かです。
いいものを提供しないと意味がありません。

しかし、いいものというクオリティの中には
安心感というものが含まれているか?というのを
考えてみてはいかがでしょうか?


先ほども書いたように、安心感を作り出すには
そこまで大変なことではありません。
社会人1年生にいう言葉ではありませんが、
「報連相」ってやつです。

今少し思い出しましたが、
「報連相」って時系列で考えるといいらしいです。

徐々に未来になっていくということです。

報告:過去
連絡:現在
相談:未来

いっしょくたに考えるのではなく、
この時系列をもって見えるようにして、
仕事相手とやりとりをすれば、安心感への礎になるのではないでしょうか?

ちょっと試してみてください。


最後に・・・
僕はこのnoteの他にポッドキャストも運用しています。
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