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反対を考える

一つの方向で考えてみて行き詰まった時にやる行動の一つに、「反対を考える」と言うものがあります。

じゃない方を考えて、じゃない方の景色からさらにじゃない方を考えるわけです。ん?余計にややこしくなってしまった。

例えばこういうことです。

「わかりやすくするにはどうしたらいいだろう?」という課題があって、正当に「わかりやすさ」を追求していくと自ずとどこかでぶつかります。そこで、うーんうーんと悩むのもいいですが、反対を考えてみましょう。

「わかりにくいのはどんな時だ?」と。

それを挙げていき、ある程度の貯まった時、
次に行うのが、それら言語化された反対を解決する方法を考えるのです。または、言語化された「反対」に「じゃない」をつけてみるのです。

すると思わぬ発見や解釈や気づきや
道筋やらが見えてくることがあります。

止まるくらいなら、
反対向きに進んでみたらいい
相対的に反対だけど、
進んでいる時は前向きじゃないか

と思うのです。

あ、少し精神論になりましたね。
アイデアの出し方の1つとして参考にしてもらえたら嬉しいです。

今回は短めでした。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!