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PDCAを再定義するという提案

PDCAというのを聞いたことありますか?
よく使われる言葉かと思います。

PLAN、DO、CHECK、ACTION

の頭文字を並べている言葉ですね。

事業や施策を継続的に行なっていくための
サイクルとして表現されます。

結構使い込まれたテーマですし
擦りに擦られたものではありますが、
意外に僕の周りでは、というか僕も含めて
うまくこのサイクルが回ってると言うのを
見聞きすることがありません。

どちらかというと
できてないのでなんとかしてほしい。

と言うお声をいただくことの方が
多い印象です。

先日読んだ本の中に
多くの場合、PからDまでの距離が長いということが
書いてありました。

実際そんな感じがします。

慎重になりすぎて
進まない。。というか始まらないということは
どうやら多そうです。

ここからは僕の印象ですが、
CHECKというのも怪しい。

ここでも時間をかけすぎなところもあるように
思います。
そして、ACTION。これまでの時間がかかります。

PDCAというのは
回してなんぼなのですが、
ここまでの状態でもわかるように
なかなか回らないと言うのが実情ではないでしょうか?

その理由には
やはり時間です。

そして
時間がかかる理由は
考え過ぎるということじゃないでしょうか?

というわけで
新しいPDCAの定義を勝手に表明します!

PDCAとは
パッと考えて、ドーンとやって、
ちょっと振り返って、あーそーかと言う

これくらいのカジュアルさはいかがでしょう?

考えすぎて回らないなら
これくらいいい加減で考えてみてはいかがでしょう?

そんなご提案でした。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!