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コロナ禍の成果物

今朝、ふとこの記事を目にしました。

そろそろ、(ようやく)日本でも新型コロナウィルス(COVID-19)に対する対応の様子が変わってくる頃合いなので、素人がコロナに対してどうこういうのは野暮だと思うので今回だけのテーマにしてみようと思います。

さて、2020年からの3年間。変わったことと変わらなかったことがあるように思います。僕はこれがひとつの成果物ではないかと思っているのです。

つまり、この二つが明確になったということです。

これまで、「いつか」みたいな言葉で先送りしていたもの、例えばデジタル化のようなものやリモートワークのようなものが加速しましたし、一般化しました。

今や、オンラインでのミーティングは日常茶飯事ですし、チャットを使って会話をするなんてことも特別なものではなくなってきました。

先にご紹介した記事の中で後半、

コロナ禍を契機とした様々な社会変化を引き起こしているプロブレムはなにか?コロナ禍の本質はなにか?を突き詰めて考えると

コロナ禍を契機に進んでいることは
場と時間の構造変革といえる

※文体は変わっています

とあります。

素人である僕がひとつ追加するならば、その「構造変革」ができるのかできないのかが表に出てきたということだと思うのです。
ぶっちゃけコロナの有無に関わらず

何か起きた時に対応できるかできないか

が、人や制度はもちろん、社風のような小さな文化においてもはっきりしたんじゃないでしょうか?

成果物・・・というのは、語弊があるかもしれませんが、そこがわかったというのはこの3年間の結果だと思います。

いろいろ、思うところはありますが、それを成果と捉えていったん区切りをつけて前に進まないと・・・です。

もうひとつ毒を吐けば・・・・


変わらないものは変わらない、無理だ


ってことです。

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