なんとかnoteが続いてる。僕なりの「続ける」ためのメソッドは「複数意味をもつこと」
「続けてるのすごいですね」
とありがたいことに会社の仲間たちに言われています。そうです。だって、「続けてるのすごいですねと言われたいから」です。笑。
さて、今日はこの「続ける」について書いてみようと思います。事実僕は続けるのが苦手な人間です。中学高校とテニス部で運動を続けましたが、別にこれも続けたというよりも同じ意味だと思いますが、「ずっとやった」くらいの感覚です。
なかなかに集中力のない、気持ちが散漫になり、いろんなものが目に入ってくると興味がわいてしまう性格である僕は、いわゆる「飽き性」なんです。そんな僕が、今回noteを毎日続けているのです。そこには自分の中で、このnoteを書き続けるということに対していくつかの意味を持たせたということにあります。
1:筋トレする
2:実験する
3:「やるねぇ」と言われたい
こんなところです。ポイントは、noteを書き続けることに対して意味をひとつにしていないというところです。ひとつにしてしまうと、いわゆる三日坊主的なヘタリが生まれることがわかっていたので、複数の意味を持たせました。複数の意味を持たせると、三日坊主を繰り返しながら実行できるのではないだろうかという思いからです。
結果として、意味をひとつにしなかったことで、変なこだわりも持つこともなくまずは続けることができています。
さらにこれを続ける意味を持たせるために、使ったのが「派生」です。今回でいえば派生がです。それぞれを独立させずにリンクさせるようにしています。このリンクの仕方は「ほんのり」です。そして当然ですが、このポッドキャストにも複数の意味を持たせました。
そうすることで、お互いがお互いを前に向けて引っ張り合ってくれている。それが今の「続けることができている」状況かと思います。続けられないという人がいれば、僕も同じです。少し工夫すれば、とりあえずできることがわかったので、よければお試しあれ。
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