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オンライン会議。「ほんで今、誰がしゃべってんの?」ってない?

こんにちは。稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。こちらのnoteは毎日更新しております。そして、週に2回ほどポッドキャストもやっております。興味があったら覗いてみてください。

さて、この記事を書いている日にまさにこういうことがあったのです。

オンライン会議。

最近、本当に普通になりましたね。

ですが、なかなかオンライン会議があまりうまくならないというか、参加者がうまく振る舞おうとしてないことが多くあるように思うんです。

特に今の時期、みんなマスクしてます。ん?オンラインなのにマスク?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、意外と同じ会議室(空間)にいながら、別々のPCで参加してるってこともあります。 #絶対経験があるはず

この時に現れるのが、
タイトルでも書いた「今誰が喋ってる問題」です。

マスクをしてるもんだから表情で読み取ることができないんですね。
さらに、例えば画面共有とか資料共有とかしてると多くの人が参加してる場合、喋ってる人が画面の都合上隠れてしまっているなんてことだってあります。

こういうの経験したことないですか? #絶対経験があるはず

こういうシチュエーションにでくわした時に、
まだオンライン会議に対応できていないなぁと感じてしまうのです。


じゃあ、お前はどうやってんの?ですが、こんな感じです。

✅ 喋り出す時には、必ず自分の名前をいう。
✅ カメラ画角を気にしながら、自分の写りを気にしながら、ジェスチャーを入れて喋る

です。

たったこれだけのことですが、
これをすれば画面の中で誰が喋ってるのかが耳と目でわかると思うんです。

「俺の話をきけぇ」ってやつかもしれません。

聞いてもらいたくて話すわけですからね。


雰囲気で感じる・・というのはオンラインではできないと思った方がいいですね。雰囲気で感じるとなると、結構しんどいです。

だって、オンライン会議の場合は時にながら作業をしてる場合だってあるもの・・・・、 #内緒


コミュニケーションには「耳を傾ける」という行為も必要です。誰に耳を傾けるかというのを示してあげないといけないのが、オンライン会議で生まれた新しい要素だと思っています。


誰が喋っているのか探させない、迷わせない、ということまで是非気をつけてみてください。オンライン会議のレベルが一段上がると思いますよ。


もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!